鳴き声のクセが凄い猫に『翻訳アプリ』使ってみたら…まさかの"オチ"が面白すぎると11万6000再生「どうも」「やかましいw」の声

2024-04-28 06:00

ある日、飼い主さんは、一緒に暮らしている猫達の鳴き声を『猫語翻訳アプリ』を使って、訳してみたそうです。

YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」に投稿されたのは、『猫語翻訳アプリ』を使って愛猫達の鳴き声を訳してみた様子。動画は11万回以上再生され、「腹筋崩壊しました(笑)」「唐突に攻撃的になる猫達w」「獲物が見えているよは草」といった声が寄せられています。

白猫の曉璘(しゃおりん)ちゃん

鳴く白猫

猫語を翻訳される曉璘ちゃん

黄色いエリザベスカラーと王冠を被る白猫

被り物を一切気にしない曉璘ちゃん

まず登場したのは、白猫の曉璘(しゃおりん)ちゃん。飼い主さんは、話題になっていた『猫語翻訳アプリ』を使って、猫達の鳴き声を検証をしたといいます。曉璘ちゃんが「ニャアニャア」と何かをしゃべっていたため、アプリを使って訳してみたという飼い主さん。

翻訳アプリは、曉璘ちゃんの鳴き声を「無視しないで」「かまって」「どうも」「パパ!」「こんにちは」「あなたが必要だよ」など、色々訳していったといいます。翻訳内容を見た飼い主さんの感想は、「概ね正解」と思ったとのこと。

オス三毛猫の翡文(ひふみ)君!

ケージの中から鳴く三毛猫

美少年の翡文君

甘える三毛猫

甘えん坊な翡文君

次に『猫語翻訳アプリ』を使ったのは、オス三毛猫の翡文(ひふみ)君!飼い主さん曰く、美少年の翡文君は、我が家で最も鳴き声のクセが強い猫さんとのこと。胡坐をかいている飼い主さんの足の上で丸まっている翡文君。くるんと丸まっている姿が可愛すぎます。

翻訳アプリは、端正な顔立ちで鳴く翡文君の声を次々翻訳していったそうです。最初は「ねえねえ!」「会えてうれしい」「パパ、どこにいるの?」など、可愛らしい内容に訳されたといいます。

好戦的な内容に翻訳され…

攻撃的な顔で鳴く三毛猫

好戦的な翡文君

何かを食べる三毛猫

翡文君「ローストビーフ、おいしいニャン!」

翡文君の鳴き声は、最初は可愛い内容だったそうですが、途中から「今から喧嘩だ!」「獲物が見えているよ」「狩りをしているよ」など好戦的な言葉に訳されたのだとか。「攻撃するぞ!」と訳した時は、ローストビーフを食べる時だったそうです。

こちらを見る三毛猫

謎の「どうも」

横を見ながら鳴く三毛猫

しゃべる翡文君

そして、飼い主さんは時折、翻訳アプリが「どうも」と訳すことに訝しんでいる様子だったといいます。この謎の「どうも」の正体とは一体…!?

猫語翻訳アプリとエリザベスカラーをした白猫

「どうも」の正体は曉璘ちゃんなのでした

撫でられている白猫

甘える曉璘ちゃん

アプリで、翻訳した履歴を確認する飼い主さん。すると「どうも」の正体は、なんと部屋の外にいた曉璘ちゃんの声だったことが判明したといいます。翡文君以外の猫の声も拾っていたなんて、とても性能の良いアプリですね。部屋の外で曉璘ちゃんが「どうも、どうも」と言っていたと想像したら、つい笑ってしまいました。

投稿には「どうもってお前がしゃべってたんかーい!w」「大笑いでした」「シャオリン最高」といったコメントが寄せられています。

YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」には、翡文君・曉璘ちゃんはもちろん、他の猫達の可愛い日常動画がたくさん投稿されています。

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ねこかます nekokamasu」さま
執筆:Asumei
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

猫の『お留守番』撮ってみた結果…寂しがる2匹の結末が微笑ましいと27万1000再生「健気で愛おしい」「2匹ともいい子だね」の声
猫が飼い主を舐めてくる時の理由とその気持ち
猫が『回し車』で走りだしたら…まさかの"スピード感"が凄すぎると12万2000いいねの大反響「ドヤ顔w」「世界最速の運動」の声
猫に抱きつかれすぎた『カワウソ』がとった行動…まさかの"地味な仕返し"が可愛すぎると67万1000再生「切ないw」「漫画みたい」
子猫を『泡風呂』に入れてみた結果…まさかの反応に「この世のものとは思えない可愛さ」「天使」と11万7000再生の大反響

  1. トランプ大統領がFIFA平和賞を受賞
  2. 首都直下地震の新たな被害想定 最悪の場合は死者1万8000人 経済被害83兆円と推計か
  3. トランプ政権「国家安全保障戦略」公表 台湾紛争抑止で日本・韓国に防衛費増額求める 戦略全体では「アメリカ第一」鮮明に
  4. 「全身が震えるくらい緊張した」SP首位の千葉百音、ファイナル初Vへ「気を強くしていきたい」
  5. あなたのアサイーはどこから? 地球の裏側・アマゾンで見たブームに隠れた“児童労働”の現実と親の葛藤
  6. 12月最初の週末 西日本~東北南部の太平洋側を中心に晴れ 昼間は暖かく一日の寒暖差は大
  7. ノーベル生理学・医学賞 坂口志文氏がスウェーデンに到着「いろいろなイベント、楽しみたい」 10日に授賞式
  8. 【脳トレ】「飥」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  9. 売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】
  10. 「ハリウッドの勢力図が変わる」米ネットフリックスがワーナーを約11兆円で買収へ
  11. ロシア・プーチン大統領とインド・モディ首相が会談 エネルギー協力継続で一致
  12. 高市総理 就任後初の“夜会合” 党の幹部らと国会対応など意見交換か 一方で与党提出の定数削減法案は「あまりに乱暴」野党が反発【news23】