羊文学のドラムス・フクダヒロアさんが当面の間、活動を休止することが１日、公式HPで発表されました。
【写真を見る】「羊文学」フクダヒロアさん 当面の間活動休止、コンディションの調整が必要と判断
公式HPでは「４月２１日に開催した横浜アリーナ公演を終えて、本人と話し合いをした結果、コンディションの調整が必要と判断し、当面の間休養をさせて頂くことになりました。」と報告。
復帰などに関しては、「まずは回復を最優先し、復帰の目処が立ちましたらあらためてご報告致します」と説明しています。
また、現在決定しているライブについては、「サポートメンバーを迎えて予定通り行い、羊文学の活動は続けて参ります。」と発表。「今後も変わらぬご支援のほど、よろしくお願い致します」と締めくくりました。
羊文学は男女3人のVo.Gt.塩塚モエカ、Ba.河西ゆりか、Dr.フクダヒロアからなる、繊細ながらも力強いサウンドが特徴のオルタナティブロックバンド。
4月開催の横浜アリーナ単独公演「羊文学 LIVE 2024 “III”」のチケットは発売開始直後3分で即完していました。
【担当：芸能情報ステーション】
