俳優の市原隼人さんが映画『おいしい給食 Road to イカメシ』第2回横浜国際映画祭・正式出品舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【市原隼人】”今までの撮影で一番ハードでした” 映画『おいしい給食 Road to イカメシ』
本作は、市原さん演じる給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。第2回横浜国際映画祭に正式招待作品として上映されます。
主演の市原さんは”今できる自分のすべてを尽くしました。役者のやるべきことはやはりお客様へ向けてお芝居することなんだと。役者としての醍醐味を学ばさせていただきました”と熱弁。
印象的なシーンを問われると市原さんは”給食を食べるシーンは1日で撮るんです。すごく濃厚な時間。正直記憶がない。給食を食べているだけで意識が飛んで目の前が見えなくなったり。とにかくハードなんです”と説明。
続けて”今まで恋愛ものとかハードなアクションとかいろいろなもの経験したけど、群を抜いて一番ハードな作業でした”と笑顔で明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】