【草彅剛】 華やかな江戸時代に住み  “デニム職人になりたい” 願望明かす

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-05-14 13:20
【草彅剛】 華やかな江戸時代に住み  “デニム職人になりたい” 願望明かす

俳優の草彅剛さん、清原果耶さん、白石和彌監督が東京・新宿区の赤城神社で行われた映画『碁盤斬り』大ヒット祈願神社イベントに登壇しました。

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本作は、ある「冤罪事件」によって娘と引き裂かれた男が、武士として誇りを賭け仇討ちに挑む感動のリベンジ・エンタテインメント。5月17日(金)より公開されます。

祈祷を終えた草彅さんは、“欲張ったことを神様にお願いしたら、なんか怒られそうなんで、よろしくお願いしますとだけ御祈祷したんですけど、「どうか、たくさんの人が来てくれれば」と下心も出てしましました”とにっこり。

続けて、清原さんが、“私もたくさんの人に見ていただけたらうれしい。映画公開初日までに「誰も体調を崩しませんように」とお願いしました”と話すと、草彅さんは、“大人だね。さすが俺の娘(役中)だね”と仲睦まじい姿を見せました。

清原さんが撮影中、草彅さんから数々の「健康法」を聞いたことを明かすと、草彅さんは、“僕の知識はだいたいYouTubeで得たものなので、誰かが言っていたことをそのまま言っているだけなんです”と説明。

今年で50歳を迎えることもあり、“年々、身体が資本だなと思うようになってきた。本作は時代劇なので、電柱が立っていないような撮影場所まで何時間も移動したりして大変なので、やっぱり元気が一番だなと思いました”と語りました。

本作の脚本を最初に読んだ時、「江戸時代に住みたい」という感想を持ったという草彅さん。その心を問われると、“楽しそうじゃないですかすごく、華やかですし、お祭りとかも「現代のものとはちょっと違うんだろうな」とも思ったりして、桜の下で囲碁を打つシーンとかもすごく気持ちよくて、すてきな時代だなと思った”と回答。
また、江戸時代では、“ジーンズ作りたいです。生地を持って行ってデニム職人になりたいです”と笑顔を見せました。

さらに、“ヒット曲とかも知っているわけだから、ギター持って行って、斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」とか、あいみょんの「マリーゴールド」とかとかも先に書いちゃう”と話し、“まさしくギター侍。残念!”と会場を笑わせました。

【担当:芸能情報ステーション】

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