「久留米絣」で作った赤ちゃん用もんぺ初の限定柄が6月4日発売　博多阪急で5月29日から先行販売、吸水・放湿効果で暑さ対策

2024-05-24 11:00

福岡県で220年の伝統を誇る久留米絣を用いた製品を製作・販売するTAKUMI Collection（代表：榎本敬子）は、赤ちゃんのためのもんぺ「もんぺっぺ」の限定柄を2024年6月4日に発売します。それに先立ち、博多阪急7階マム＆ベビーセレクトにて5月29日より先行販売いたします。

福岡の伝統工芸品、「久留米絣」で作られた「もんぺ」が今注目を浴びています

軽くて着心地がよく、長く使えるのが特徴の「久留米絣」は、汗をかいても吸水・放湿する性質を持っています。220年の歴史を持つこの生地は、和製ジーンズとしてもんぺに仕立てられ、普段着はもちろん、おしゃれ着やアウトドアウェアとしても人気があります。この快適なもんぺを赤ちゃん用におしゃれで長く使えるようにしたのが「もんぺっぺ」です。

3年使える赤ちゃんのためのもんぺが博多阪急にてお披露目

「もんぺっぺ」の特徴は、生後8ヶ月頃から3年使えることです。TAKUMI Collection代表の榎本氏が、汗っかきで肌が弱い我が子のために開発したこの製品は、これから気温が上昇する季節に最適です。お洗濯も楽で、持ち運びにも便利です。愛らしい柄と快適な着心地で、2019年の発売以来、年々人気を集めています。2024年限定柄として、創業126年の野村織物の代表的な模様である「花菱格子」柄を用いたもんぺっぺが登場します。6月4日の通常販売に先立ち、博多阪急7階にて5月29日より先行販売を行います。ぜひ手に取って久留米絣の軽さと快適さを感じてください。