佐野慈紀さん「地獄の洗浄」右腕切断手術後初めての「洗浄日」で「痛いのなんの」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2024-05-30 13:50
佐野慈紀さん「地獄の洗浄」右腕切断手術後初めての「洗浄日」で「痛いのなんの」

29日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、糖尿病に端を発した感染症の悪化による、右腕切断手術後のリハビリの日常を綴りました。

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佐野さんは「地獄の洗浄」と、まるで戦争アクション映画のようなタイトルで書き出し、「今日は術後初の洗浄日」と明かしました。

右腕切断の部位にも及ぶものと思われ、「麻酔をしても痛いのなんのって 約1時間の悪夢の時間。。。」と、読者側には想像の及ばないほどの痛さを経験したことをうかがわせています。

しかし佐野さんは「快方に向けての一歩と理解するしかない。食欲が少し上がってきた。いい兆し。」と、持ち前の前向きさを発揮。「だるさはまだ少しある。焦らずにじっくりとやね。」と冷静に自身を見つめつつ「交流戦が始まった!」と、プロ野球にもワクワクしている様子でした。

そして「糖尿病は恐ろしい」「健康第一 みんなかがや毛〜」と呼びかけています。

【担当:芸能情報ステーション】

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