ビジネス書作家、和田裕美の手がけた舞台劇『タカラモノ』が、2024年6月27日から大阪と東京で再演決定。
舞台劇『タカラモノ』 再演決定の経緯
この公演は、和田裕美自身が作家として手掛けた小説『タカラモノ』を舞台化したもので、2023年3月に都内の劇場「MOMO」で初演され、全公演が満席御礼の大好評のうちに終了。その再演の資金を得るために、昨年からクラウドファンディングを開始し、目標額1,000万円を達成することができました。また原作小説『タカラモノ』も、その舞台演劇化と共に、14刷・6万部を超える売り上げとなっています。
舞台劇『タカラモノ』のストーリー
舞台劇『タカラモノ』は、自由気ままな母親「ママ」から娘の「ほのみ」が自身の人生の「タカラモノ」を見つける物語。親とは何か、正しい家族とは何か、そんなテーマについて問いかけます。東京と大阪で開催される公演では、ほのみ役に夏川華鈴、ママ役に大山りき、他に藤白レイミ、菊池豪、工藤史子が出演し、和田裕美が朗読で参加します。詳細は公式サイト「https://wadahiromi.com/takaramono2024/」で随時更新されます。
発券・公演情報
上演日時は、東京が2024年6月27日~6月30日、大阪が7月5日~7月7日となっています。東京公演の場所はシアターアルファ東京(東京都渋谷区東3-24-7)、大阪公演の場所は大阪インディペンデントシアター2nd(大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目9-5)です。
前売り券の価格は7,000円(税込)、当日券は8,000円(税込)となっており、全席指定となっています。未就学児の入場はご遠慮ください。