犬が『いじけてしまった』結果…まさかの『すべての動きが遅くなる姿』が112万再生「背中で語るの草」「かわいすぎて笑い止まらんw」と爆笑

2024-07-07 12:00

わかりやすく落ち込む柴犬が可愛すぎるとSNSで話題に。哀愁ただよう背中と表情、食パンみたいなフォルムに注目です♡

思わず抱きしめたくなる『ションボリーヌ』の姿がYouTubeチャンネル「柴犬らんまる」に投稿されました。動画は記事執筆時点で112万再生を突破、「こんなに哀と楽がわかりやすい犬いない」「あまりにも背中で語りすぎている」「この可愛いさ反則でしょ…」と人気を集めています。

柴犬のらんまるちゃん

動画の主役は、柴犬の「らんまる」ちゃん。のどかな田舎で優しいご家族と一緒に暮らしています。今回は、らんまるちゃんの「嬉しいとき」と「悲しいとき」の行動を比較検証してみたそう!

「お姉ちゃんだ!!」

「お姉ちゃんだ!!」

まずは嬉しいとき。離れて暮らすお姉ちゃんが布団に隠れていたら…という検証を行った日です。自分で襖を開けたらんまるちゃんは、ロケットのような勢いで部屋に突入!満面の笑みで布団の周りをグルグル回りながら、喜びを爆発させていたといいます。

「いつの間に帰ったの~!?」

「いつの間に帰ったの~!?」

「早く出て来てよ~!!」

「早く出て来てよ~!!」

ぽっちゃり体型のらんまるちゃんからは想像もできない機敏さ…!

背中から醸し出す悲壮感

お次は悲しいとき。この日のらんまるちゃんは、家族が出かけてしまって落ち込んでいたそう。扉の前に伏せて帰りを待つらんまるちゃんは見事な『猫背』で、犬とは思えないほどの哀愁が漂っていたそうです。

「はぁ…」

「はぁ…」

「テンションが上がらない…」

「テンションが上がらない…」

見かねた投稿主さんが名前を呼ぶと、スローモーション級のゆっくりとした動作で振り返りました。するとらんまるちゃんは、目をショボショボさせて口もすぼめるという『絵に描いたようなションボリ顔』を浮かべていたのです…。

「なんか…みんなおでかけだって…」

「なんか…みんなおでかけだって…」

「ほんとありえないよね…?」

「ほんとありえないよね…?」

悲哀の表情で投稿主さんを見つめたらんまるちゃんは、瞬きすらもゆっくりだったとか。

とりあえずお腹を見せる姿にクスッ

これ見よがしに落ち込んでいることを表現したらんまるちゃんですが、機会があればなるべく余沢にあずかりたいという思いもあったよう。見かねた投稿主さんが手を差し伸べると、これまたゆっくりとした動作でお腹を見せたそうです。ションボリ顔のままヘソ天になる姿が可愛い…。

「まあ…とりあえず寄ってきなよ…」

「まあ…とりあえず寄ってきなよ…」

「なでてくれたら元気出るかも」

「なでてくれたら元気出るかも」

今回の検証によって、らんまるちゃんはいささかオーバーすぎるほど感情表現が豊かということが判明しました。

「多分もう少しで元気出そう…」

「多分もう少しで元気出そう…」

らんまるちゃんの素直さが分かる投稿には「後ろ振り向こうとしても頬肉が邪魔してるの可愛すぎ」「首輪がパン生地の中に埋もれてて草」「ぎゅっとしたくなります」など、らんまるちゃんのフォルムに関するコメントも多数寄せられることに。こんなに可愛い姿で悲しまれたら、ご家族もたまらないでしょうね♡

YouTubeチャンネル「柴犬らんまる」には、らんまるちゃんの微笑ましい日常の動画が投稿されています。癒しと笑顔をもらいたい方はぜひチェックしてくださいね。

らんまるちゃん、飼い主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「柴犬らんまる」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

犬を抱きしめるのはNG!飼い主にやめてほしい5つのこと
大型犬が赤ちゃんの近くに座った結果…なぜか『ガン見』されてしまう光景が149万再生「気まずそうで草」「目が泳いでて可愛すぎるw」と悶絶
犬が目を合わせない行動には理由があった!目をそらす3つの意味
「愛情を受けている犬」と「愛情不足な犬」の違い
ハスキー犬と2歳の女の子が『竹の取り合い』をした結果…まさかの『ゆるすぎる展開』に爆笑「竹人気過ぎて草」「娘さん面白すぎるw」の声

  1. 職場でも「スウェットパンツ」なぜ人気?おしゃれに着こなす今風スタイルとは?【THE TIME,】
  2. JR東海道線の車内で女性の服の中に手を入れて下半身を触った疑い 会社員の男(47)逮捕 男は容疑認める 神奈川県警
  3. 売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】
  4. W杯“同グループ”の日本評は…オランダメディア「スピードと卓越した技術」チュニジア「2位争いで最大の障害」
  5. トランプ大統領がFIFA平和賞を受賞
  6. アメリカ連邦最高裁 出生地主義廃止に関する訴訟を審理へ
  7. 心理学から見たルッキズムの仕組み~根源にあるのは「無意識の偏見」~【調査情報デジタル】
  8. 施設から保護犬を引き取って1日後、怯えた表情を浮かべていて…2か月後の『嘘のように変化した光景』が28万再生「幸せなセカンドライフを」
  9. ノーベル賞の授賞式に向け準備進む 日本人受賞者のための“仕立て店”を取材
  10. 男の子とソファで転がる大型犬→もはや恋人のように『イチャイチャする光景』が尊いと35万再生「可愛いが過ぎる」「ふたりとも幸せそう」と話題
  11. 米国 新生児へのB型肝炎ワクチン接種の推奨を撤回へ 専門家からは疑問の声も
  12. ノーベルウィーク始まる ストックホルムは祝賀ムード 去年平和賞の日本被団協のライトアップも