『保護子猫』が犬の母性本能を目覚めさせた結果…過剰な愛情表現を"拒否"する姿が可愛すぎると9万再生突破「癒やされる」「可愛い!」

2024-07-08 15:20

愛情たっぷりに接してくる先輩犬を拒否する子猫の姿がYouTubeで話題を呼んでいます。

YouTubeチャンネル「カトペン【猫ライフ】」に投稿されたのは、子猫のシシマルくんが先輩犬のりりちゃんからの愛情を精一杯拒否したときの動画です。まだよちよち歩きのシシマルくんが小さい体で感情表現する姿は9万回再生を超えています。

実家にやってきたシシマルくん

キジトラの「シシマル」くんは、まだ目も開いていないうちに飼い主さん一家に保護された子猫です。とある日のこと、飼い主さんはシシマルくんを実家に連れて行ったそうです。まだ体が小さいシシマルくんは、飼い主さんの家族に指でなでなでしてもらったといいます。

撫でられる子猫

なでなで

撫でられひっくり返る子猫

気持ちいい~

飼い主さんの実家にはシーズーの「りり」ちゃんもいます。シシマルくんとりりちゃんが対面すると…りりちゃんはシシマルくんに興味津々のようです。まずは、シシマルくんの体の匂いを念入りに嗅いだそうです。

シーズー

シーズーのりりちゃん

匂いを嗅ぐ犬

くんくん…

母性本能が目覚めたりりちゃん

匂いチェックを終えたりりちゃんはシシマルくんに体をぴったりとくっつけ、寄り添ってくれたそうです。優しく寄り添いつつもシシマルくんのことが気になるようで、匂いチェックは続いたといいます。

寄り添う犬と猫

ぴったり寄り添い

寄り添って匂いを嗅ぐうちにりりちゃんの母性本能が目覚めたのか、シシマルくんの体と頭を舐めはじめたそうです。愛情たっぷりに「舐め舐め」してくるりりちゃんに、シシマルくんもたじたじ…。

舐める犬

ペロペロ

シシマルくんの抵抗

まだ小さい手を一生懸命伸ばして、「もう舐めないで~」とりりちゃんの鼻に手を当てたそうです。その後も何度か手を伸ばしますが、りりちゃんには「ひょい」と避けられてしまったといいます。

抵抗する子猫

舐めないで~

舐め続ける犬

舐め舐め…

シシマルくんはりりちゃんに背中を向けて逃げようとしますが、りりちゃんの愛情たっぷりの「舐め舐め」は続いたそうです。舐められたシシマルくんの体は、べちょべちょに濡れてしまいました。一方、舐め終えたりりちゃんは満足そうな表情を浮かべていたそうです。

濡れた子猫

べちゃべちゃ…

犬の顔アップ

かわいかったんだもん

投稿された動画でシシマルくんとりりちゃんの様子に癒される視聴者が続出したようで、「よく犬と猫で仲良くなれるよなあ・・・凄いわ」「リリちゃんお母さんみたいだ」といったコメントが寄せられています。

シシマルくんと飼い主さん一家の日常や現在の姿をもっと見たい方は、YouTubeチャンネル「カトペン【猫ライフ】」の投稿からチェックすることができます。

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「カトペン【猫ライフ】」さま
執筆:otani
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

関連記事

猫が『触って欲しい』ときに送るサイン4つ!触ると喜ぶ身体の部位と触り方のコツとは?
猫が声を出さずに鳴く「サイレントニャー」の心理
猫が鼻を「フンフン」鳴らす理由と注意すべきこと
嫌いな人に見せる猫の10の態度
子猫が『トイレに成功』した結果…その後にとった行動が可愛すぎて『もん絶』すると22万7000再生「お兄さんだね」「可愛いベビー」

  1. 中国「さらなる金融緩和と内需拡大に重点」 来年の経済方針を決定 トランプ大統領登場に警戒感
  2. 「年末年始の常識」おみくじはどちらの手で? 初詣 正しい参拝方法は?「おせち」最初に食べてはいけないものは?【Nスタ解説】
  3. 今年の漢字「金」、今年の新語に「言語化」「横転」「メロい」… 今年の人気スポットに「神戸須磨シーワールド」【Nスタ解説】
  4. ロシアのメドベージェフ前大統領 中国訪問で習近平国家主席と会談 ウクライナ情勢など協議
  5. 細川元総理「石破さんの認識は誤り」企業献金めぐり… 当時は“廃止と認識” JNN単独インタビューに【Nスタ解説】
  6. 補正予算案が衆院通過 28年ぶり野党の求めで修正、政治改革は議論平行線【Nスタ解説】
  7. 「回転寿司」「缶コーヒー」1970年“大阪万博”が人気のきっかけ、今回は「火星の石」「サウナ」話題に?【Nスタ解説】
  8. 【岡田隆之介】サンタさんに「筋肉ください!!!」他愛ないお願いスマイルにフォロワー反応「ビジュ天才」
  9. 生後2ヶ月の小さな子猫→8ヶ月後になると…『全く一緒の構図』で比較してみた様子が10万いいね突破「あっという間だね」「で、でかいw」
  10. 旧「赤プリ」跡地の複合ビル 西武HDが米投資ファンドに4000億円で売却
  1. 実家がお寺のプロゲーマー 強豪集まる世界大会で3位、人生かけたプロゲーマーの生活とは【ゲキ推しさん】
  2. “史上最悪の麻薬”フェンタニル 「ゾンビ・タウン」全米に広がる 去年1年間で7万人以上が過剰摂取で死亡 トランプ次期政権どう向き合う?
  3. 大阪地検の元トップ性的暴行の罪を一転 無罪主張に女性検事「どこまで愚弄すれば」【news23】
  4. 「(皇族方から)十分話を聞く機会がなく反省しています」宮内庁長官 女性皇族が結婚後も皇室に残る案についての秋篠宮さまの発言めぐり
  5. 【がん闘病】梅宮アンナさん「12月12日は父の命日」梅宮辰夫さんのお墓参りを報告「やっぱり親子ですね~」
  6. 一連の「闇バイト」強盗事件の一つの裁判 「抜け出せなかった」男(21)に懲役3年半求刑 「『ゴッサム』『アカニシ』から指示」 さいたま地裁
  7. 旧「赤プリ」跡地の複合ビル 西武HDが米投資ファンドに4000億円で売却
  8. 【中山忍】 姉・中山美穂さんへの追悼コメントを発表 「姉は『大好きなお姉ちゃん』であるとともに『みなさんの中山美穂』であり、『永遠のシャイニングスター』です」 【全文】
  9. “冬本番”13日は太平洋側で雨や雪に、週末にかけ さらに寒さ厳しく、乾燥ケアも注意必要 のど飴は「2時間あけて」【Nスタ解説】
  10. 「回転寿司」「缶コーヒー」1970年“大阪万博”が人気のきっかけ、今回は「火星の石」「サウナ」話題に?【Nスタ解説】
  11. 国際大会初Vで証明した「ザ・ユウタ」の実力 ピックルボール・船水雄太「次帰ってくる時はメジャーリーグ選手として」
  12. 懐かしい文房具がコスメに?便利な最新アイテムなど7万点超が集結!大盛況“文具女子博”で見つけた注目アイテムは?【すたすた中継】
×