外為どっとコムが、エンカレッジ・テクノロジ株式会社の特権ID管理ツール「ESS AdminONE」とシステム証跡監査ツール「ESS REC」を導入したことが発表されました。
概要
詳細:ESS AdminONE、ESS REC導入先:外為どっとコム
詳細URL:https://www.et-x.jp/casestudy/tabid187.html?pdid=41
導入の背景と目的
外為どっとコムのシステム部門は、情報系システムの運用を行っており、オンラインの外国為替取引サービスを安全に提供するための特権IDの管理が課題となっていました。そのため、脱属人化と、効率的かつセキュリティを強化した運用体制の構築を目指すことにしました。導入の決め手と導入後の効果
導入の決め手は、特権IDの貸出ワークフローを作業に合わせて設定できるESS AdminONEおよび特権ID管理の統制レベルの差別化を可能とするESS RECの特性でした。この結果、特権ID管理を最適化し、一方で操作内容の可視化により、セキュリティが強化されました。まとめ
外為どっとコムは、ESS AdminONEとESS RECを導入したことで、セキュリティを強化し効率的な運用体制を構築しました。これにより、属人化していた特権ID管理が解消され、また、ルールに則った作業が可能になることを評価しています。関連リンク:
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