猫をシャンプーするときの『4つの厳禁行動』洗ってあげたほうがいい、適切なタイミングも解説

2024-07-20 12:00

猫が体を汚してしまい、どうしてもお風呂に入れてあげなければならない状況もあると思います。シャンプーが苦手な猫も多いので、お風呂に入れるのは大変ですよね。本記事では、猫にシャンプーするときの「厳禁行動」について解説していきます。

猫をシャンプーする時の「厳禁行動」4選

洗われる猫

1.こまめにシャンプーする

猫は自分の体をグルーミングすることで、毛並や清潔な状態を保っています。こまめにシャンプーをすることで、猫の体を保護している必要な皮脂を洗い流してしまうのです。

皮脂を洗い流すことで肌のバリアが減ってしまい、皮膚トラブルにつながる危険性もあります。

そのため、猫をシャンプーするのは体が汚れてしまったときや換毛期のときなど、年1~2回程度で十分です。定期的なブラッシングや、固く絞った濡れタオルで拭いてあげるとシャンプーをしなくても綺麗な状態を保つことができますよ。

2.ワクチンやノミ・ダニの予防薬を使用する前後

猫にとってシャンプーをすることは、とても体力と気力を消費する行為です。ワクチンを接種すると、副作用が出てしまう可能性もあるので、体力の消費はできるだけ抑えるようにしましょう。

また、ノミ・ダニの予防薬は猫の首元に投薬する「スポットタイプ」が多く使われています。皮膚から薬剤がしみこむことで効果を発揮するものなので、シャンプーをすることで予防薬の効き目が落ちてしまうのです。

ワクチンやノミ・ダニの予防薬を使用する前後一週間程度はシャンプーをしないようにしましょう。

3.人間用のシャンプーを使用する

猫の皮膚は人間よりも薄いため、人間用のシャンプーを使うと刺激が強すぎて皮膚への負担が大きくなってしまいます。

また、人間用のシャンプーに含まれている成分は、当然猫の体に配慮されたものではありません。よくすすぎ洗いをしても体に成分が残ってしまい、それを舐めてしまった猫が体調を崩してしまう可能性もあります。

猫をシャンプーするときは、必ず「猫用のシャンプー」を使用するようにしましょう。

4.怪我や病気など免疫力が低下しているとき

怪我や病気などで免疫力が低下しているときにシャンプーをするのは避けましょう。体が濡れるのを嫌う猫は多く、シャンプーをすることで体だけでなく精神的にも疲れてしまいます。

また、生後3ヵ月未満の子猫や妊娠中の猫にもシャンプーをするのは控えましょう。上手くグルーミングができず体が汚れてしまった場合は、部分的にお湯や濡れタオルで拭いてあげると、負担を最小限に抑えることができます。

猫をシャンプーするタイミングは?

シャワーを浴びる猫

猫は基本的にシャンプーをする必要がない

猫は綺麗好きな動物なので、体が汚れたら自分で綺麗にしてくれます。

そのため、猫を頻繁にシャンプーするのではなく、猫の体が汚れないような環境を整えてあげることが大切です。

定期的なシャンプーが必要になる猫は、

  • 肥満など特別な理由でグルーミングができない、しない猫
  • 長毛種で毛玉ができやすい
  • 被毛や皮膚に異常があり、シャンプーが必要

などが挙げられます。

ニオイが残ってしまうときはシャンプーが必要

我が家では飼い猫が自分のうんちを踏んでしまい、体を汚してしまったときにシャンプーをしたことがあります。

このように、気を付けていても排泄や食事で体を汚してしまったり、拭いてもニオイが取れなかったりするときはシャンプーをしてあげましょう。

また、換毛期は抜け毛を飲み込むことで体調を崩してしまう可能性もあるので、頻繁にブラッシングができないようならシャンプーをすることで毛玉を予防することもできます。

飼い猫の種類や健康状態にあわせて、必要であればシャンプーをしてあげるようにしてください。ただし、長時間のシャンプーは負担が大きくなるので控えましょう。

手早く済ませるようにする

猫をシャンプーするときは、熱すぎず冷たすぎない37~38℃のお湯で洗いましょう。シャワーを怖がる猫には、洗面器に溜め湯して洗うと少し落ち着いてくれます。

濡れたままの時間が長いと、体調を崩してしまうかもしれません。吸水性の高いタオルで拭いてあげるとドライヤーの時間を短縮できるのでおすすめです。

まとめ

体を拭かれる猫

猫は私たち人間と違い、頻繁にシャンプーで体を綺麗にする必要はありません。

体をグルーミングすることで常に清潔な状態を保っているため、猫の体からはおひさまのような優しい香りがすることが多いです。

体が濡れるのを嫌う子や、ドライヤーを怖がる子も多いので、猫にとってシャンプーは負担になってしまうので気を付けましょう。

猫が体を汚さなくて済むように、普段からブラッシングをして、常に清潔な環境を保つようにしてくださいね。

関連記事

猫が「んー」と鳴く理由と気持ち
猫が心を許した人にだけする仕草5つ
『カラスに襲われていた子猫』を保護して1ヶ月…悲惨な状態から回復した姿に泣けると感動の声続出「泣けてきた」「ステキな家族」
猫が『触って欲しい』ときに送るサイン4つ!触ると喜ぶ身体の部位と触り方のコツとは?
猫が乗ってくる5つの理由とその心理

  1. 元交際相手の男「周り巻き込んで死ぬしかないと」去年12月ストーカー規制法違反の疑いで逮捕時 池袋“ポケセン”女性店員刺殺事件 警視庁
  2. 神奈川県立高校教諭の男逮捕 女子高校生が当時18歳未満と知りながらわいせつな行為をしたうえで撮影か 「制服を持ってきてほしい」などと要求 警視庁
  3. 自転車「車道走るのが怖い」車「1mの間隔は厳しい」 自転車に「青切符」各地で取り締まり【Nスタ解説】
  4. 【ドラレコに一部始終】千葉市の県道でクロスレンチ投げつけ…車の窓ガラスを割り運転手に暴行か バス運転手の57歳男を逮捕
  5. 【都内ホテルビュッフェ】銀座で2950円の“罪悪感ゼロ”野菜ビュッフェ&晴海で3520円の“時間無制限”ビュッフェ【Nスタ解説】
  6. 家計の救世主?いま旬の「新物野菜」が安くてうまい!新ジャガイモに…新タマネギも オススメは新キャベツ 甘味が強くシャキシャキ
  7. 精神科医の55歳男を逮捕 自身が経営する新宿・歌舞伎町のクリニックで女性患者に性的暴行加えた疑い 診察後に2人きりの状況で犯行か
  8. 初任給52万円の裏で…“おもてなし”から一変、AI導入が招く「新・就職氷河期」の予兆【Nスタ解説】
  9. 犬が人の『頭付近で寝る』理由4選 主な心理や寝床を共にするリスクまで解説
  10. トランプ大統領「イランの大統領が停戦求めてきた」「ホルムズ海峡の開放が確認されれば停戦検討」
  11. トランプ大統領が「NATOからの脱退を真剣に検討」と英紙報道
  12. 「ウクライナ東部ルハンシク州をロシア軍が完全制圧」ロシア国防省が発表 これまでにウクライナ側の反応はなし