猫の飼い主が決してやってはいけない『飼育上のタブー』5つ 愛猫の寿命に影響するかも

2024-07-22 11:00

飼い主の何気ない行動で、猫の寿命を縮めている可能性があります。愛猫に長生きしてもらうためにも、やってはいけない「飼育上のタブー」を知りましょう。本記事では、猫を飼うときにやってはいけない行動について解説していきます。

猫の寿命を縮める「飼育上のタブー」5選

膝に乗る猫

1.太らせてしまう

猫が欲しがるままに餌やおやつを与えてしまうと、規定量を超えてしまいあっという間に肥満体型になってしまいます。

猫の肥満は病気になるだけでなく、関節や内臓にも負担がかかり、寿命を縮めてしまう危険性が高いです。

猫のご飯は「総合栄養食」主食として与えることで必要な栄養やカロリーを摂取することができます。そのため、必要以上におやつを与える必要はありません。

おやつを与えるのは病院や爪切りなど、猫にとって嫌なことが起きた後などにあげるようにすると、あげすぎ防止になるのでおすすめです。

2.外に出してしまう

猫を家の外に出すことで、事故に巻き込まれたり感染症にかかってしまう可能性が非常に高くなります。

猫は縄張り意識の強い動物です。そのため、普段過ごしている部屋の中を見回ることができれば十分なので、わざわざ外に出す必要はありません。

よく窓の外を見ている場合でも、外に出たいというよりは外の景色を見ることで、人間でいう「テレビを観る」ように楽しんでいるだけです。

猫にとってはいい刺激になるので、脱走に注意しつつ窓の外が見える場所にキャットタワーや寝床を置いてあげると良いでしょう。

3.不妊手術をしない

猫を繁殖させる予定がないのであれば、不妊手術を受けることをおすすめします。

必須ではありませんが、避妊・去勢をすることで生殖器系の病気を予防したり、発情期のストレスを軽減させることができるというメリットがあります。

病気のリスクを減らすことが、猫の寿命を延ばすことにもつながります。

4.病院へ連れて行かない

猫は人間よりも早く歳をとるため、病気の進行が思っているよりも早く進んでしまいます。

そのため、猫の体調にわずかでも異変があった場合、すぐに病院へ連れていくようにしましょう。放置してしまうと悪化や慢性化につながり、結果余計に診察料がかかってしまうなど飼い主への負担も増えてしまいます。

年に一回の健康診断とワクチンの接種、ノミ・ダニの駆除薬など病院へ行く機会は毎年あります。

猫にとって通院はストレスになると考えがちですが、普段から体重測定などの不安や痛みを伴わない受診をこまめに行うことで慣らしたり、キャットフレンドリー病院と呼ばれる猫への配慮がされている動物病院をかかりつけに選ぶことで受診ストレスが軽減される可能性が高いです。

5.喫煙する

タバコの煙は人間だけでなく猫の体にも悪影響を及ぼします。煙を直接吸うだけでなく、衣類や家具などに付いた有害物質を舐めたりして体内に取り込んでしまう危険性があります。

タバコの有害物質には、腫瘍などのトラブルへのリスクをあげる危険性があると言われています。

そのため、家の中での喫煙はもちろん、外で喫煙した場合は着ていた服が猫に触れないようすぐに着替えるなど注意するようにしましょう。

猫にとってストレスのない環境にしよう

くつろぐ猫

愛猫に長生きしてもらうためには、ストレスのない環境を整えることが大切です。

猫を飼うということは、思っているよりも手間とお金がかかります。特に医療費は猫によってかかる費用が異なるので、余裕を持って準備しておくようにしましょう。

他にも、上記した喫煙だけでなく、アロマオイルなどの香りが強いものを使用するのも控えましょう。猫にとっては代謝が出来ず、毒になってしまう危険性があります。

他にも猫は植物や食べ物で中毒症状を起こしてしまうので、食べられないものを誤って口にしないよう注意する必要があります。

まとめ

タバコを吸う女性と猫

猫と暮らしていくためには、猫にとって「タブー」となる行為を知る必要があります。人間にとっては何気ない行動でも、猫には害となってしまうこともあるのです。

愛猫に健康で長生きしてもらうために、ストレスのない環境作りを心がけるようにしましょう。

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