元サッカー男子日本代表の大久保嘉人さん、元バレーボール女子日本代表の木村沙織さん、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さん、フリーアナウンサーの松丸友紀さんが、パリオリンピック™に合わせ26日から行われる「がんばれ!スタジアム presented by 三井不動産」を盛り上げるため、『あと1日!三井不動産 TEAM JAPAN 応援イベント』に登壇しました。
【写真を見る】【パリ五輪】パラグアイ戦の勝利に大久保嘉人「ほぼ優勝みたいなもん」自身もアスリートの意地を見せる
「がんばれ!スタジアム presented by 三井不動産」は、オリンピック競技に用いられる器具をモチーフにした 全13種の巨大なアスレチック施設を通して、幼児期からの運動習慣の形成や健康増進に貢献しながら、オリンピックについて興味を持ち応援するきっかけを提供するイベントです。
元トップアスリートの大久保さん、木村さんと横並びで紹介された柴田さんは、“(自分だけ)スポーツ関係なくてすみません。紹介が漫才グランプリって...” と自虐してニヤリ。しかし、思ったより笑いが起きなかったのか “あれ?あんまり笑いが起きてない。みなさん1回ペンとカメラ置いて、トークに集中してください!” と取材陣に呼びかけました。
また、24日にパリオリンピック™予選リーグでサッカー男子日本代表がパラグアイに5-0で快勝したことを受け、大久保さんは “初戦が大事ですから。素晴らしいスタートをきりましたよね。アテネオリンピックの時は初戦がパラグアイで、負けたんですよね” と、自身も出場したアテネオリンピックも思い返しながら、日本代表の勝利を祝福。さらに柴田さんから “パラグアイは強くて、なんなら優勝候補ですもんね” とパスを受けた大久保さんは、“そのパラグアイに5-0ですから。ほぼ優勝みたいなもんですからね!” と豪快な笑顔をキメていました。
そんな大久保さんは、アスレチックのタイムトライアルに挑戦。先に挑戦した子どもたちが1分台、元アスリートの木村さんが33秒という結果に対して、26秒というさすがの好記録をマーク。“練習はしてないです(笑)” と微笑みつつ、“アスリートは30秒切らなきゃ” と胸を張りました。
同じくアスレチックに挑戦した柴田さん。途中でメガネを落としてしまうというハプニングを演出。ゴール後の取材では “もっとカメラマンさんの笑いが聞こえるかと思ったら、全然でした” と、こちらは不満の残る結果となりました。
そして、なんと進行役の松丸アナも「無茶振り」でアスレチックに挑戦。このまさかの展開に、お笑い芸人が多く在籍する芸能事務所『プロダクション人力舎』に所属したばかりの松丸さんは “何の準備もしてなかったんですけど、急に矢が飛んできまして。油断してました。セントフォースに入った方が良かったかなって。ちょっと後悔してます” と、事務所イジりで笑いをとっていました。
【担当:芸能情報ステーション】