猫との暮らしで役立つ『正しい褒め方・叱り方』3つのポイント 猫の習性に沿った伝え方を

2024-07-29 11:00

猫は頭が悪く覚えることができないという説がありますが、猫はきちんと学習する動物です。そこで今回は、猫との暮らしで役立つ「正しい褒め方・叱り方」のポイントについて解説します。猫の習性に合った伝え方が大切なようです。。

1.「うれしいことが待っている!」と思わせる

おやつをもらう猫

犬は褒められることに喜びを感じる動物ですが、猫は犬と少し違います。猫にとって重要なのは、褒められることよりも、心地よさや楽しさを得ること。たとえるなら、犬は飼い主さんに褒めてもらいたい動物で、猫は飼い主さんに要望を叶えてもらいたい動物といったところでしょうか。

だからこそ猫を褒めるときには、「褒める行為」そのものではなく「ご褒美」が重要。「この後うれしいことが起こる」という期待を与えることが大切なのです。「飼い主さんがこの言葉を出した後はおやつがもらえる」「この声のときには遊んでもらえる」など、褒められることでご褒美があることを連想させるようにしましょう。

ただし、猫は褒めることで愛情を感じる動物でもあります。愛猫との良好な関係が築ければ、「褒められる=気持ちよいところを撫でてもらえる」との認識がうまれることも覚えておきましょう。

2.短い言葉を使う

猫が「?」と思っているイメージ

猫には言葉という文化がないので、人間の言葉を理解できません。

しかし、可聴域が広く聴力に長けているので、細かい音を聞き分けることができます。人間の言葉の意味はわからなくても、日々繰り返されるやりとりの中で「この音(声・言葉)が聞こえたら良いことがあるぞ」「この音(声・言葉)は嫌なことが起きる…」と認識できるようになります。

だからこそ、猫を褒めるときも、叱るときも、言葉は短くするのがコツ。褒めるときは「いいこね」「カワイイね」「オッケー!」、叱るときも「ダメ!」「こらっ!」「NO!」など完結な言葉を選びましょう。

また、声のトーンにメリハリをつけるのもポイントです。褒めるときは優しく穏やかに、大きく声を出しすぎないように。

一方、叱るときにはいつもよりもやや低めの声でボリュームも少し大きくするのがおすすめです。いつもと違う様子の声が、猫に違和感や緊張感を与えますよ。

3.叩いたり怒鳴ったりするのはNG

イタズラをする猫

猫が叱られる場合は、飼い主さんが急いで止めに入りたくなるシーンが多いものです。

たとえば、大切な家具に爪とぎをしたり、人間の食卓を荒らしたりなど、緊急で阻止するために、思わず怒鳴ったり叩いたりしてしまいそうになることも…。

しかし、大至急止めに入らなくてはならない場合でも、猫に怒鳴ったりするのはNGです。愛猫から怖い人だと思われてしまうことがあるからです。また叩くのはもってのほかで、一度叩いてしまうと猫との信頼関係が崩れ、以後、猫から嫌われてしまうおそれがあります。

猫は生命を維持するために、一度体験した恐怖体験は忘れず、その後の危険を回避するという性質をもちます。だからこそ一度嫌われてしまうと、なかなか心の距離を縮めることが難しいため気をつけましょう。

まとめ

撫でられて喜ぶ猫

猫は学習できる動物ではありますが、忘れやすい一面があるのは確かです。

しかし猫は「心に大きく響いた出来事」については忘れにくい動物。ただし、それはネガティブなことに限らずポジティブな感情にも同様に言えること。楽しいこと、おいしいもの、不安、恐怖などまで、プラスもマイナスも覚えるのです。

だからこそ、愛猫を上手に褒めて、叱るときには怖がらせないようにすることが重要です。

また、猫は時間が過ぎてしまうと「なぜ怒られたのか」「なぜ褒められたのか」がわからなくなります。褒めるときも叱るときも、可能な限りリアルタイムで行うようにしましょう。

関連記事

ママ猫が『激やせ』したまさかの理由とは…発覚した『驚きの事実』が7万2000再生の反響「こっそり頑張ってたw」「和む」の声
猫が飼い主を舐めてくる時の理由とその気持ち
嫌いな人に見せる猫の10の態度
突然目の前に現れた『ボロボロの白猫』を保護して1年…現在の様子が感動的すぎると272万再生「すっかり変身」「涙が出てきた」の声
超甘えん坊な猫が大好きなママに…まるで『人間の赤ちゃん』のような姿が可愛すぎると14万5000再生「幸せ溢れてる」「なんて健気」

  1. 事故処理中に警察官2人が車にはねられる うち1人が意識不明の重体 62歳男を逮捕
  2. 教室で『女子生徒の着替え』盗撮 県立高校・男性教師(37)逮捕 【女子トイレ】からも「小型カメラ」見つかる…
  3. メキシコ大統領 日本に原油100万バレル輸出で合意
  4. 奈緒さんがハッピーオーラ全開で歌い踊る! コジマ新CMが描く“笑顔で、地域に陽だまりを。”
  5. 女子児童4人に『わいせつ行為』&【下半身露出】 市立小学校教諭(45)懲戒免職 校長は「教諭の行為を隠ぺい」
  6. 村上宗隆、大谷翔平超えの日本人最長6試合連続本塁打はならずもチームは9回に勝ち越し3ランで勝利
  7. ド軍ロバーツ監督「低めに手を出している ゾーンの下のボールを打っても長打にするのは難しい」大谷翔平は2戦連続無安打
  8. ドジャース勝利!先発・グラスノーが8回9奪三振の好投で連敗「2」でストップ  大谷翔平は5の0で2試合連続ノーヒット
  9. トランプ大統領 12月のG20首脳会議にロシアのプーチン大統領を招待の意向 米ワシントン・ポスト報道
  10. EU ウクライナへの16兆円融資を承認 親ロシアのオルバン氏が総選挙敗北でハンガリーが賛同か
  11. “ネクスト麻辣湯”と話題の「ビャンビャン麺」って何?【THE TIME,】
  12. 【速報】トランプ大統領 イランに対する核兵器の使用を否定「どのような人間であれ、核兵器の使用は許されない」