猫好きが萌える猫の『カッコいい一面』4選　イケにゃんすぎて、思わずホレそう！？

一緒に暮らしている中でそこかしこで可愛い一面を目にしてしまう猫。しかし、ふとした瞬間に「カッコいい！」と感じてドキっとしてしまうことはありませんか。そこで今回は、猫好きが萌える猫の「カッコいい一面」について解説します。

1.身体能力が抜群

猫のカッコいい面といえば、何と言ってもその身体能力の高さではないでしょうか。高い所へ登ろうとして、びっくりするようなジャンプを披露してくれることがあります。軽々と飛び乗ってしまうその姿には、愛猫ながらホレボレとしてしまいます。

また、虫などの獲物に飛びかかる瞬間の素早さも目を見張るものがありますよね。飼い主さんが獲物に見立てておもちゃで遊んでいるときも同じで、キレの良い動きは本当にカッコいいと感じます。獲物やおもちゃを見据えるその視線もたまりませんね。

2.守ってくれようとする

猫が人間のそばに寄り沿っているとき、特に背中を向けているときは、その人のことを守ろうとしてくれているのだとか。「お尻を向けて失礼ね」なんて言いたくなりますが、その反対なのです。

後ろ向きでそばにいるのは、その人のことを信頼している証でもあります。自分のことを信じて守ってくれようとしてくれているなんて、ドキドキしてしまいますね。

また、猫が、赤ちゃんや小さな子どものそばで背中を向けていることがありますが、これも自分よりも弱い者を守ろうとしているということで、頼もしい限りですね。

3.上から見下ろしてくる

ふと視線を感じて上を見ると、高い所から猫に見下ろされていたことはありませんか。どこか得意そうな顔をして上から見つめるその姿には「カッコいい！」と思ってしまうかも。

猫にとって高い場所は安心できるのと同時に、相手より優位に立てる場所でもあります。

ちょっと優越感に浸っているようなその表情にはついメロメロになってしまいますね。

4.ニャルソックをしている姿

猫が緊張感を漂わせて家の中をパトロールをする姿も、グッとくる面のひとつではないでしょうか。

猫は毎日のようにウロウロと自分の縄張りを確認したり、自分のにおいをつけて回ります。それは、室内で飼われていても同じこと。家の中に異常がないか日々チェックしているのです。

そしてそんな時の猫の姿はなかなかカッコいいものです。「お仕事ご苦労さまです！」と声をかけたくなります。

パトロールは、家の中を歩いて回るだけではありません。窓から見える範囲をパトロールしていることもあります。

なお、この行動は、猫好きさんの間で「ニャルソック」と呼ばれている行動で、歩いてパトロールするのと同様、窓から見える範囲に侵入者がないか、確認しているのです。

外には小鳥や虫などの生き物がいたり、木々や草花が風に揺れたりしています。それらを見て楽しんでいることもあります。猫が外を見つめる真剣な眼差しも、なかなかカッコいいものです。

まとめ

今回は、猫好きが萌える猫の「カッコいい一面」について解説しました。

ひょうきんな仕草で笑わせてくれたり、愛らしさで癒してくれたり…。猫にはたくさんの魅力がありますね。

時にはカッコいい一面を見せてくれることも。

普段と違う愛猫の「カッコイイ一面」に、無意識なうちにギャップ萌えしているのかもしれませんね。

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