ガーミン Garmin inReach Mini 2 + Enduro 2 +北田雄夫がヒマラヤ山脈1700kmレースを完走! 最高標高5700m超 累積標高差9万m 酸素50%以下という過酷な道なき道を行く超人のリアル

2024-08-02 09:41

「人間はここまで成し遂げられるのか」

世界中のモノやコトが AI(人工知能)が人間をうわまわる時代に、人間のチカラの可能性を決死のアタックで世に知らしめてくれる日本人がいる。

北田雄夫(きただ たかお)40歳

「情熱大陸」(TBS系 2017年)や、「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系 2021年)なども追いかける、アドベンチャーランナーの第一線で活躍する“超人”が、また世界中に衝撃を与える挑戦に成功し、帰国した。

それが、ヒマラヤ山脈1700kmレース

北田雄夫が4月9日~5月31日の51日間かけて挑んだ「ヒマラヤ山脈1700kmレース」は、地球上の最高峰 ヒマラヤ山脈で行われる“山岳最高峰レース”。

ネパールの西端から東端まで、総距離 1700km を 60日(レース前後行程含む)かけて横断する超人的なレースで、最高標高は 5700m超、累積標高差はなんと9万m、酸素は50%を下回るという壮絶・過酷な環境下で“自分との戦い”が続く。

しかも、賞金はなくすべて自己責任。

そんな壮絶 過酷 孤独 決死レースを支える技術が Garmin(ガーミン)。

携帯電話圏外で使える「inReach Mini 2」を頼りに

ヒマラヤ山脈1700kmレースなどのアドベンチャーランは、毎日設定された区間の“ルートどり”をすべて自分で決めて、リタイアを決めるのも自分。

各日、運営側からスタート地点とゴール地点だけがランナーたちに告げられ、あとはランナー自身がルートを設定し、アタックする。

ここで頼りになるのが、Garmin「inReach Mini 2」(ガーミン インリーチ ミニ 2)。

Garmin「inReach Mini 2」は、携帯電話圏外でも利用できる衛星コミュニケーターで、山岳高地や上空、海洋エリアなどの携帯電話圏外でもイリジウム衛星を使って現在位置が共有でき、メッセージ送受信や、SOS送信もできる。

スマウォ「Enduro 2」で体調管理

北田雄夫もヒマラヤ山脈の高地で、スマートフォンと Garmin「inReach Mini 2」を Bluetooth でつなぎ、メッセージを送受したり、マップ・ルートを共有したり、左手につけた Garmin スマートウォッチ「Enduro 2」ともつないで、自分の身体の状態、睡眠の質などをつねにウォッチしながらレースに挑む。

言葉にすることで自分も励まされる

北田雄夫は、この壮絶過酷レース中、Garmin(ガーミン)「MapShare」機能を使って位置情報や刻々と変わるレース状況を共有。

Garmin「inReach Mini 2」がイリジウム衛星を介して送受してくれる言葉に、「助けられたし、言葉にすることで自分も励まされる」と振り返る。

路頭に迷い、ひとりでヒマラヤの極寒の夜を明かすときも、妻とのメッセージ送受で励ましあい、運営者側にスマホで翻訳しフランス語で連絡をとりあうこともあったという。

睡眠スコアもチェック

睡眠の質も毎晩チェック。標高5000mを越える高地では、20台という低い睡眠スコアも出て、体調管理にも役立っているという。

高地で体調を崩したときは、睡眠スコアのほか、血中酸素や心拍数、ストレス度なども、つねにチェックして身体と前へ前へとすすみたい気持ちとのバランスをコントロールしているという。

こうしたメンタルとフィジカルのバランスについて、北田雄夫はこうたとえる。

「無になることが大事」

こうした Garmin(ガーミン)の「inReach Mini 2」や「Enduro 2」がつなぐ仲間や情報に支えられながら、道なき道を、荒野を、断崖絶壁を、ひとり淡々と走っていく北田雄夫。

北田雄夫は、技術や家族・仲間に感謝しながら、自分のメンタルバランスについて、「無になることが大事」という。

「モチベーションやテンションを上げればまた下がるときがくる。下がれば上げなければならない。そうした上がり下がりを極力なくしていくためにも、無になることが大事」

北田雄夫の挑戦は続く。

世界のランナーたちが「最も過酷」と恐れられるさらなる高みへ。「相棒」とたとえる Garmin(ガーミン)の「inReach Mini 2」や「Enduro 2」といっしょに挑む―――。

  1. 米ワーナーがパラマウントの買収提案を拒否 「重大なリスクをもたらす」 資金調達などに懸念示す ネットフリックス支持を呼びかけ
  2. 出演者記載の看板にバツ印…自衛官の男(43)を器物損壊の疑いで追送検 東京・赤坂女性刺傷事件 警視庁
  3. 【赤坂・個室サウナ火災】SOS届かず…非常用ボタンの受信盤”電源オフ”に 店オーナー「電源入れたことない」 個室サウナ増に専門家「ルール見直し必要」【news23】
  4. ちょとしたハプニングも…愛子さまが皇室伝統「鴨猟」で16か国の外交団もてなし 単独での“鴨場接待”は初
  5. “世界都市ランキング”東京が初の2位に!ニューヨーク抜き 「飲食店の多さ」で1位 大阪18位・福岡40位
  6. 「作業員が生き埋めになって出られない」排水管の取り替え工事中に土砂崩れ 男性作業員(45)が死亡 東京・福生市
  7. JR貨物の列車が神奈川県の浜川崎駅で脱線 運輸安全委員会が調査開始
  8. 東京・赤坂の個室サウナ店夫婦死亡火災 店のオーナーが“非常用ボタンの受信盤の電源”「今まで入れたことがない」「触ったことがない」警視庁
  9. 今年のトレンドは“タイパ&お手軽”…お掃除アイテムの世界、依頼数が5年で約4倍「大掃除代行」人気に【Nスタ解説】
  10. 卵「1パック308円」調査開始以降で過去最高値、「冷凍液卵」が需給・価格安定の切り札に?【Nスタ解説】
  1. 『風呂嫌いのネコ』を一人でシャンプーした結果…想像を超えてくる『激しい攻防戦』が56万再生「怖いんだよねw」「お疲れ様ニャ」と話題
  2. 【赤坂・個室サウナ火災】SOS届かず…非常用ボタンの受信盤”電源オフ”に 店オーナー「電源入れたことない」 個室サウナ増に専門家「ルール見直し必要」【news23】
  3. 「作業員が生き埋めになって出られない」排水管の取り替え工事中に土砂崩れ 男性作業員(45)が死亡 東京・福生市
  4. “世界都市ランキング”東京が初の2位に!ニューヨーク抜き 「飲食店の多さ」で1位 大阪18位・福岡40位
  5. JR貨物の列車が神奈川県の浜川崎駅で脱線 運輸安全委員会が調査開始
  6. ちょとしたハプニングも…愛子さまが皇室伝統「鴨猟」で16か国の外交団もてなし 単独での“鴨場接待”は初
  7. 米ワーナーがパラマウントの買収提案を拒否 「重大なリスクをもたらす」 資金調達などに懸念示す ネットフリックス支持を呼びかけ
  8. 出演者記載の看板にバツ印…自衛官の男(43)を器物損壊の疑いで追送検 東京・赤坂女性刺傷事件 警視庁
  9. 東京・赤坂の個室サウナ店夫婦死亡火災 店のオーナーが“非常用ボタンの受信盤の電源”「今まで入れたことがない」「触ったことがない」警視庁
  10. 床で寝そべっていた猫→邪魔しないように『避けて通った』結果…予想外すぎる展開が41万再生「沸点が意味不明w」「跨ぐんじゃねぇよ!」
  11. ちーちゃんですけどもっ【第339話】「購入した後に」
  12. 赤ちゃんが生まれた時から一緒にいる犬→大きくなったら…あまりにも尊い『成長記録』が19万再生「どちらも気になる存在」「仲良しさん」