医者兼芸人のしゅんしゅんクリニックP(以下しゅんP)さんが自身のYoutubeチャンネルを更新し、最近増えているという「熱なしコロナ」に対して、注意喚起を行いました。
【写真を見る】「熱なしコロナが多くなっています」 【医者芸人】しゅんPさん 注意喚起 「知らない内に、色んな所をふらつき回ってると、基礎疾患を持ってる人とか、高齢の方にうつって」
しゅんPさんは「最近思ったのが、熱がないコロナちょっといますよね。」と、発言。
続けて「僕も患者さんに説明するときに、やっぱり『コロナかどうか心配です』っていう人も結構いて、『でも熱ないから、多分コロナの可能性は低いと思いますよ』って言って『一応検査しますか』って言って」、検査したら、「陽性」だったケースがあると、明かしました。
そして「なんか結構いるイメージで、だから【熱=コロナ】、【コロナ=熱は絶対出る】っていう感じじゃなくなってるのかなと思います。」と、説明しました。
しゅんPさんは「症状的には、【のどの痛みだけ】とか、ちょっと【咳と鼻水出ます】とか、【だるさ】とか」と、語ると「【熱なしコロナ】って【のどの痛みだけ】っていう感じの人も多い」と、分析。
続けて、助手とのやり取りの中で、周囲にコロナに感染した人がいなくても、1人だけ感染してしまうケースもある事を明かし「確かに、さっき診た方も【36.0℃】、【のどの痛みと頭痛】だけ。でも【コロナ】みたいな感じ人もいるので、ちょっと気をつけてほしいな」と、注意喚起しました。
そして「必ず熱が出るわけじゃないっていう。なので、もし、『熱がないから違うかな』って思う人がいても、コロナの可能性はありますので、病院来て検査したりとか、薬局の抗原キットとか買って、(検査を)やってみてもいいのかなと思います。」と、語りました。
最後に、しゅんPさんは「知らない内に、『大丈夫かな』と思って、色んな所をふらつき回ってると、基礎疾患を持ってる人とか、高齢の方にうつってみたいなのもあるので、それを伝えたい」と、呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】