今回紹介するのは、飼い主さんの帰りが遅くて鳴き叫ぶ猫ちゃんの様子です。普段から日中はお留守番をしている猫ちゃんですが、飼い主さんの帰りが遅い日は寂しさがMAXになって鳴いてしまうそうです。
Instagramアカウント「アメリカンカールのバム」に投稿されたのは、飼い猫のバムちゃんが飼い主さんの帰りが遅くて、寂しさが限界を迎えた様子です。普段は良い子にお留守番しているバムちゃんですが、この日は寂しさがMAXになり、鳴き叫んでいます。動画は記事執筆時点で78.9万回再生を突破しており、「寂しかったよね」「こちらまで泣いてしまった」などコメントが寄せられています。
寂しさMAX
お留守番中の「バム」ちゃんは、飼い主さんが帰ってくるのを良い子に待っていましたが、寂しさにも限界が来たようで、鳴き叫んでいます。バムちゃんは元々、ひとりぼっちが苦手な性格なのだそうですが、それでも良い子にお留守番をしてくれていたそうです。ですが、最近は20時をすぎると、寂しさが限界を迎えるのだとか。
日中、一緒にいなかったとしても、体内時計で時間がわかるのか、20時を過ぎると大体鳴き始めるそうです。飼い主さんは、人間と一緒で夜は寂しくなるのかなと心境を綴っています。バムちゃんは「おわぁぁおぉあぁん!」と大きく鳴き叫んでいます。まるで、「寂しいよ!早く帰ってきて!」と言っているようで胸が痛みます。
まま〜
その後もバムちゃんは、「ママ〜どこにいるの〜」「早く帰ってきてぇぇぇ」と言っているかのように鳴き続けながら家の中をうろうろしています。ママさんの姿を探しているかのようです。「遅いって聞いてないよ」「ままーーー!」とバムちゃんが鳴くタイミング合わせて字幕が入りますが、本当にそう言っているかのように聞こえてきます。
キッチンのテーブルの上に乗って、高いところからママの姿を必死に探しています。やっぱりバムちゃんはひとりぼっちが苦手なんですね。「どこにいるのーー!」「遅過ぎる!!」と少し怒っているかのようにも聞こえたようですが、鳴き方はどこか寂しそうな感じだったといいます。
早く帰ってきて!
「えーん」「えーん」と鳴いて体を伸ばした後、再び鳴き始め、またママを探し始めたバムちゃん。
飼い主さんとバムちゃんの絆をしっかりと感じられる瞬間は、思わず涙が溢れてしまうほど。帰ってきたらたくさん撫で撫でしてもらってね。
その後、本当は飲みに行くのが好きな飼い主さんですが、この姿をペットカメラを通して見てからはバムちゃんが寂しがることがないよう夜は一緒にいてあげられるようにしているのだとか。また、お出かけもお留守番していられる日中の時間帯にしているそうです。
Instagramアカウント「アメリカンカールのバム」では、バムちゃんの日常を見ることができるので、猫ちゃん好きには欠かせないアカウントとなっています。
写真・動画提供:Instagramアカウント「アメリカンカールのバム」さま
執筆:ヒカル
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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