活躍伝媒(グッドメディア):「空の町、 無限の可能性へ」- 深セン・秋の観光プランが発表される

2024-09-10 22:00

国慶節の7連休に壮大なドローンショーを開催し、世界から観光客を誘致

深セン(中国)、2024年9月13日 /PRNewswire/ -- 9月7日、深センのスカイミュージアムでは、「空の町、無限の可能性へ」と題した深セン・秋の観光プランの全世界的に向けた発表会が開催されました。このプランでは、「1+7+N」というコンセプトを採り入れ、国慶節(建国記念日)の幕開けを飾る盛大なドローンショーのほかにも、7日間にわたり市内各地でドローンによるパフォーマンスを行い、そして低空飛行体験券を1万枚配布します。こうしたエキサイティングなイベントに加え、目玉となる300以上の文化・観光イベントもこのシーズンを通して開催されます。深センの文化、観光、テクノロジーのユニークな融合が姿を現すことでしょう。

深センで開催された「空の町、 無限の可能性へ」の全世界的に向けた発表会
深センで開催された「空の町、 無限の可能性へ」の全世界的に向けた発表会

深センの低空経済はその強力な産業基盤、優遇政策、そして空域が持つ優位性を利点としており、そのため深センは世界をリードする低空経済都市となる立場が約束されています。深センは文化、観光、テクノロジー、そして低高度体験を統合することで、新鮮さと独自性が体験でき、そして異彩を放つ観光商品の創造を続けることを目標としています。

祝賀行事の一環として、深センでは国慶節記念イベントのオープニングを飾るドローンショー「星々が照らす大鵬(ロック鳥)の町(深センの愛称) 」を開催する予定です。連続7日間にわたり、市内5カ所で一致協力して夜空に描き出すドローンショーが行われます。そして合計10,000機のドローンが毎日、市民だけでなく観光客に向けてもパフォーマンスを行います。さらに、深センでは世界中のクリエイターにドローンパフォーマンスへの参与を呼びかけ、またビジュアルと技術革新の融合で観客を魅了する、「深センが持つ100の可能性」というコラボレーションショーケースを設置します。

深センでは華やかなドローンショーに加え、国慶節連休前後に低空飛行体験券を1万枚配布する予定です。これにより、来場者は深センならではの交通手段を体験し、上空という新たな視点でこの町を眺めることができるでしょう。

加えて深センでは、さまざまな観光スポットの割引券を1万枚用意し、「空の町、無限の可能性へ」を旗印に、テーマ別の付属イベントを300近く開催する予定です。これらの活動は秋を通して実施され、文化観光、ファッション展示会、芸術パフォーマンス、スポーツイベントなどが行われる予定です。

国慶節の連休にはこれらに加え、小梅沙シーワールド(小梅沙海洋世界)が開業予定であり、また招商局グループの「Blue Dream Melody」クルーズが深センで秋の初航海を行います。また、クルーズ船・招商伊敦号による「中国探検ツアー」インバウンドクルーズルートもまもなく出航予定です。こうしたイベントは海、陸、空の全てを舞台としているため、観光客は多彩な選択肢から選べ、観光を総合的に体験できることでしょう。

  1. 【速報】8歳前後の男の子がトラックにひかれ意識不明の重体 トラックを運転していた63歳男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕 東京・渋谷区の代々木公園近く
  2. あす(26日)の天気 非常に発達する低気圧と前線の通過で全国的に激しい雨と強い南風に警戒を あす・あさっては20℃超えの所も
  3. フィリピン大統領に副大統領が「殺し屋を雇った」 過激な言動に市民は「あんなに汚い言葉を口にするとは…見苦しい」
  4. 伊東美咲さん 艶やかな着物姿に反響 「着物 ヤマトナデシコの美しさ」
  5. 「ポスターの制作などを依頼したのは事実」斎藤元彦兵庫県知事に公職選挙法違反の疑い指摘
  6. 「公職選挙法に違反しないと認識」斎藤元彦兵庫県知事 SNS戦略は誰が?PR会社社長が知事選「広報全般を任された」とSNS上に投稿 公選法違反指摘する声が
  7. 【仁科克基】第一子 男児の誕生を報告「感動して自然と涙が出てきました」
  8. 当時17歳の女子高校生を重過失致死の疑いで容疑者死亡のまま書類送検 今年8月にビル屋上から飛び降り通行人の女性会社員(32)に衝突し死亡させた疑い
  9. 【中村雅俊・五十嵐淳子夫妻の三女】 中村里砂さん 白い衣装姿に反響 「妖精さんみたいです」
  10. 「ちょっと待って」何分待てる?小学校3年生が調査すると…【ゲキ推しさん】
  11. 高橋英樹さん 「小林幸子さんから ラスボスラベルの ワインをもらいました」 お土産の画像を公開 「素敵な 友達だなあ」
  12. 「減収の補填はマスト」「財源は国がちゃんと考えろ」全国知事会が苦言 “年収の壁”見直し議論めぐり
×