トレンドマイクログループ VicOne が 2024 日本自動車サイバーセキュリティレポートを公表_国内猛威のトレンドと対策、人材開発 技術力向上にむけたコンテストも開催

2024-09-16 12:59

日本の自動車産業におけるサイバーセキュリティは、いまどこを走り、今後予測される猛威にどう対策していくべきか―――。

そんな自動車サイバーセキュリティの最新トレンド・猛威動向についてまとめ、公表したのが、自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニー VicOne(トレンドマイクログループ/東京都新宿区)。

VicOne(ヴィックワン)は9月、「VicOne 2024年日本自動車サイバーセキュリティレポート」を公表。

VicOne オートモーティブビジネス本部エンジニアリング部 原聖樹 シニアディレクターと 同 ビジネス開発部 小田章展 ディレクターがその要点を解説した。

まず知るべき国内の猛威の現状

日本は、アジア地域において確認・報告されたサイバー攻撃の件数が最も多い国であるうえに、自動車業界全体を通じて、報告されるサイバー攻撃が増加傾向にある。

とくに狙われやすいのは、電気自動車(EV)と充電スタンドの普及にともない、これらの設備の脆弱性が狙われる可能性が高い。

また、車両にAI技術が次々と導入されることで、AIデータの不正操作や、精巧な偽装を用いた詐欺的攻撃など、新たな脅威が出現している。

さらに、匿名性の高いサイバー空間(ダークウェブ)で、違法なデータやプログラムなどの、自動車業界全体を狙った攻撃の実証実験ツールが売買され、“アンダーグラウンド市場”に出回っている現実も、直視し対策を講じなければならないという。

新技術導入によるサイバー脅威の増加

AIを活用したチャットボット、車内決済システム、高機能なIVIシステムなどの導入により、新たなセキュリティ上の懸念が生じている。

つながる基盤設備にともなうリスクの拡大

電気自動車(EV)と充電スタンドの普及にともない、これらの設備の脆弱性が狙われる可能性が高まっている。

AI技術がもたらす脅威

車両へのAI技術の導入により、AIデータの不正操作や、精巧な偽装を用いた詐欺的攻撃などの新たな脅威が出現している。

統合ECUによる攻撃対象の拡大

車両を電子制御するECUが高性能な少数の統合ECUへ移行が進むことで、ひとたび攻撃を受けた場合に甚大な影響につながる可能性が高まっている。

APIの脆弱性と遠隔操作のリスク

異なるソフトウェアやアプリケーションをつなぐAPIのセキュリティが破られると、車両の機能や重要なデータが危険にさらされる可能性がある。

車両の不正利用

遠隔操作機能と自動運転技術の進歩により、車両が犯罪に悪用されるリスクが高まっている。

―――ダウンロート版「VicOne 2024年日本自動車サイバーセキュリティレポート」では、サプライチェーンや、自動車エコシステムにおける具体的な攻撃経路について深く掘り下げ、こうした今後の猛威リスクについての詳説・対策が掲載されているほか、名古屋大学 大学院情報学研究科附属組込みシステム研究センター 倉地亮 特任准教授、デロイトトーマツサイバー インダストリー事業部 片山泰輔 シニアマネジャーからも同レポートに対する期待や意義について解説している↓↓↓
https://vicone.com/jp/reports/automotive-cybersecurity-report-1h-2024

人材開発・技術力向上にも注力

自動車業界のサイバーセキュリティの普及と啓発に取り組む VicOne は、自動車業界初の脆弱性発見報奨金コンテスト「Pwn2Own Automotive」や、自動車サイバーセキュリティ専門知識・技術力コンテスト「Automotive CTF」(オートモーティブ キャプチャー・ザ・フラッグ)を開催。

ことし8月から9月にかけて開催された「Automotive CTF Japan」(オートモーティブ キャプチャー・ザ・フラッグ・ジャパン)は、VicOne と三菱総合研究所が経済産業省の委託を受けて開催されるコンテストで、自動車サイバーセキュリティ人材の裾野拡大を目的として開かれ、決勝上位2チームには、10月に米国で開催される「Automotive CTF 2024 決勝」への出場権が与えられる。

自動車技術会、Japan Automotive ISAC、ティアフォー、トヨタ自動車が後援するこの「Automotive CTF Japan」は、自動車業界におけるサイバーセキュリティに関する意識・認知の底上げ、サイバーセキュリティ人材の確保、専門知識向上のためのトレーニング機会の提供、業界内外において高い専門性持つセキュリティ人材のコミュニケーションの場づくりに貢献することを目的として開催されている。

――― トレンドマイクログループ VicOne は、これからの自動車を守るというビジョンを持ち、自動車産業向けに幅広いサイバーセキュリティソフトウェアやサービスを提供中。

自動車メーカーの厳しい要求に応えるために開発された VicOne の各ソリューションは、現代の車両が必要とする高度なサイバーセキュリティの各種要件に適合し、大規模な運用にも応えるように設計されている↓↓↓
https://www.vicone.com/jp

  1. 在宅起訴された新潟簡裁裁判官の罷免訴追請求 最高裁が裁判官訴追委員会に 常習賭博や業務上横領罪などで在宅起訴
  2. バス事故直前に「死ぬかも」高校生が保護者にメッセージ 部活動のマイクロバス…学校&保護者の本音は?「できることならコスト抑えたい」【news23】
  3. 【 Number_i 】 単語ゲームで対決に ファン反響 「懸命に考えてる顔が可愛い 」「この空気感‪が幸せすぎる」
  4. 『リアル過ぎる人形』を前にした2匹の犬→近づいたと思ったら…勘違いで見せた『まさかの行動』が70万表示「手確認するの草」「騙されたねw」
  5. JR埼京線 全線で運転見合わせ 人身事故のため 運転再開は午後3時すぎ見込み
  6. 4月の全国の倒産件数 899件 前年同月比+8.8% 原材料価格上昇で「物価高倒産」は最多
  7. dcamp、東京「TAKANAWA GATEWAY CITY」でオープンイノベーションを本格化
  8. 鈴木奈々、黒ランジェリーの美ボディショット公開!「色気が増してて凄く綺麗」
  9. 【なにわ男子・道枝駿佑】 CM起用理由は〝圧倒的な清潔感と透明感〟美肌キープの理由は〝ライブ1列目のなにふぁむも双眼鏡を使っていて…〟
  10. 岸明日香、すっぴん下着姿の写真集オフショット公開!「美ボディ」「最高に美しいし可愛い」
  1. 家族ぐるみで虐待か 10代の娘を拘束して監禁し、けがさせたか 両親と兄を逮捕 児童相談所「結果を非常に重く受け止めている」 東京・町田市
  2. 坂本花織、引退会見で”サプライズ結婚報告”「真逆な性格で常に物事を冷静に考える人」5月5日に一般人と
  3. 【速報】iPS細胞使ったパーキンソン病患者の再生医療製品「アムシェプリ」 公的医療保険の適用を了承 価格は約5530万円 中医協
  4. 小3女子児童(9)の水筒に下半身をこすりつけるなどした疑いで都内公立小学校教諭の男(39)を再逮捕 他の児童の水筒や体操着についても同様の行為か 警視庁
  5. バス事故直前に「死ぬかも」高校生が保護者にメッセージ 部活動のマイクロバス…学校&保護者の本音は?「できることならコスト抑えたい」【news23】
  6. 日産 追浜工場従業員を「いすゞ自動車」や「IHI」が受け入れ意向
  7. JR埼京線 全線で運転見合わせ 人身事故のため 運転再開は午後3時すぎ見込み
  8. 不適切会計に続き…モーター大手「ニデック」品質管理でも不適切行為か 再生委員会で社内品質を総点検し判明
  9. 高級シャンパン12本を盗み転売か 窃盗の疑いで無職の男(32)を逮捕 高級酒を狙った盗みと転売繰り返し300万円以上を得たか 東京・足立区 警視庁
  10. 映像制作会社社員の男を逮捕 CM撮影で訪問した青森市で偽造運転免許証を使ってレンタカー借りたか 警視庁
  11. 【急変注意】関東甲信、東海で発雷確率50%以上 関東~九州は夏日に きょう13日これからの天気
  12. 「ビザがなく…」千葉・松戸市の国道で無免許ひき逃げか タイ国籍の男を逮捕 千葉県警