保護猫と暮らしたいなら…『運命の愛猫』と出会う方法4選 お迎え前に知ってほしい心得も

2024-10-09 16:00

「猫と暮らしたい」と思っていても、「出会うチャンスがない」「ペットショップは嫌なのだけど、どうすれば良いのかわからない」という人もいるかと思います。そこで今回は、ペットショップ以外で「運命の愛猫」と出会う方法について解説します。もし保護猫をお迎えしたいと思っている場合は、ぜひ参考になさってみてくださいね。

1.保護猫カフェに行く

猫カフェのご飯時間

「保護猫カフェ」とは、飼い主さんのいない猫たちが暮らしている施設です。

スペースや設備はお店によって様々ですが、特に猫を飼う決意がなくても入店可能です。「猫が好きだけど住宅の事情で猫が飼えない」「猫を飼いたいのに家族が喘息や猫アレルギーだからガマンしている」といった人たちでも、気兼ねなく猫とふれあえる場所なのです。

保護猫たちの飼育費用は、保護猫カフェの利用料でまかなわれています。そのため、「わずかな時間でも猫と触れあいたい」という人々の気持ちだけでも保護猫たちの生活を支えることができる仕組みになっています。

そんな保護猫カフェでは、そこで生活する猫を家族に迎えることもできます。「猫カフェ」という仕組み上、何度も通って猫のことを知ることができるので、じっくり考えたい人におすすめです。

2.保護猫の譲渡会に参加する

譲渡会に参加した猫

「保護猫の譲渡会」とは、家族のいない猫たちと、猫を飼いたいと思っている人たちをつなぐ場のことです。保護猫活動をしているNPO法人や企業、個人などが参加しています。

譲渡会では、1つの空間の中に猫が入ったケージが並べられています。入場料は無料のところもあれば有料のところもあり、予約についても事前予約が必要なところもあれば、当日来場でかまわないところも。いずれにしても、先方に迷惑がかからないように事前に確認が必要です。

なお、猫の譲渡会に参加している保護猫たちは、ワクチンや検査など、健康に必要な事柄が済んでいます(譲渡会の方針により異なる)。子猫から成猫、シニア猫まで幅広い年代の猫たちが、大切にしてくれる家族を待っています。

譲渡会はコンスタントに開催されていますが、来場者は真剣に猫をお迎えしたい人が多いので、同じ猫に何度も会える確率は保護猫カフェより下がります。また、同じ猫への里親希望が重なることもあることを頭に入れておきましょう。

3.動物愛護センターに問い合わせする

さみしそうな顔をする猫

「動物愛護センター」とは、都道府県や市区町村に設けられている行政機関です。なんらかの事情で持ち込まれた猫や野良猫が収容されています。

現代は、命を奪わない考え方が浸透し、なるべく家族を見つけてあげたいという動きになっているようですが、かなしい運命をたどる猫もゼロではないようです。

ご自身が住むエリアの動物愛護センターを検索すれば、里親募集の情報があるので、チェックしてみてくださいね。

4.動物病院で確認する

動物病院でワクチンを打たれる子猫

動物病院には、ケガをした野良猫や保護された猫が運ばれてくることがあります。

また、保護猫活動をしている個人や団体とつながっていることも多いので、家族のいない猫の情報が集まりやすい場所となっている場合があります。病院によっては地域の人たちと連携して、里親さんとの架け橋となってくれるところもあるのです。

なお、あくまでも病院それぞれの考え方でなされていることであり、全ての動物病院でこのような活動をしているわけではないので勘違いしないようにご注意ください。

「運命の愛猫」のお迎え前に知ってほしい心得

ベッドの上で少女と鼻チューをする嬉しそうな猫

保護猫をお迎えできる場所が分かったところで「いざ…!」という気持ちになると思いますが、その前にひとつ、大事なことを知っておきましょう。

保護猫カフェでも、猫の譲渡会でも、動物愛護センターでも、保護猫の里親になるためには、一定の条件を満たす必要があります。

条件の詳細は各団体によって異なりますが、住宅条件や家族構成、猫アレルギーの有無、現在ペットを飼育しているかの有無などです。つまり、保護猫たちの「出戻り」を懸念しての条件設定であり、最後まで幸せに暮らせる環境かどうかを確認されるのです。

そのため、里親希望主者の年齢制限もあり、60歳以上や65歳以上は里親になることが認められない場合も。

猫を飼うことは、尊い命を最後までお世話するということ。お迎えする条件や、事前のお試し(トライアル)、面談や手続きなどは、責任の有無をチェックされていると受け止めましょう。

まとめ

段ボールの中の二匹の子猫

今回は、「運命の愛猫」と出会う方法、なかでも保護猫と出会う方法について解説しました。

保護猫というと「カワイソウ」というイメージがありますが、保護されている猫たちは、すべて丁寧に愛情一杯で飼育されています。

だからこそ、「カワイソウだからもらってあげる」という気持ちではなく、「カワイイからぜひ家族に迎えたい」という気持ちで訪れるのがよいでしょう。

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