【デヴィ夫人】　ブレイク中「ひょうろく」に興味津々　「３７歳まで何をしていたの？」　芸能界を生き抜くコツを伝授

タレントのデヴィ・スカルノさん、お笑い芸人の「ひょうろく」さんが、AIペットロボカシオ「Moflin(モフリン)」新製品発表会に登場しました。

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「モフリン」は、飼い主とより深い絆を築けるようになったAIペットロボ。よく話しかける人を飼い主と認識するだけでなく、撫でる・抱きしめるなどの愛情表現から飼い主が好むしぐさを、認識して自ら進んで行うようになり、育て方で形成される性格は400万通り以上になります。

デヴィ夫人はゴージャスなゴールドのロングドレスで「モフリン」を手に持って登場。夫人は”生命がある感じです。アリスっていう犬を飼っているんですけど、そっくりです。見てください！動いている”と興奮気味でモフリンにメロメロな様子でした。

さらにイベントには、「今、芸能界で一番ミステリアスで癒しのあるタレント」として今話題の「ひょうろく」さんが、耳としっぽをつけて登場。
企業系イベント初登壇となった「ひょうろく」さんは”ひょうろくと申しまして、37歳です。よろしくお願いします”と挨拶。
すると、「ひょうろく」さんと初対面だった夫人は”37歳まで何をしてらしたの？”と疑問をぶつけると、「ひょうろく」さんは”37歳までずっと底辺を生きていました”と自虐し会場を笑わせました。

その後も、「芸名の由来は？」「どういう番組に出ていらっしゃるんですか？」と「ひょうろく」さんに質問していた夫人。司会者から「ひょうろくさんは癒し系だと思いますか？」と尋ねられると、デヴィ夫人は”癒し系だと思います。”と印象を語りました。

イベントでは、「ひょうろく」さんとモフリンの、どちらが「癒し系」なのかを決める３本勝負が行われ、「ひょうろく」さんは”（デヴィ夫人に）頭をなでてもらえるように頑張りたい”と意気込んで挑戦するも、デヴィ夫人はモフリンに夢中。

勝負を終えた「ひょうろく」さんは”（勝負に勝ったら）デヴィファミリーに入れてください。”とお願いするも、モフリンの勝利。理由について、デヴィ夫人は”比較にならない。ちょっと、気持ち悪い…”と話すと、「ひょうろく」さんは”言葉の刃が”と苦笑いを浮かべました。

さらに、今ブレイク中の「ひょうろく」さんへ、デヴィ夫人が芸能界で生きるコツを伝授する場面も。
夫人は”自分が視聴者にどんなことを求められていて、何をしたら喜ばれるのか、研究なさったら良いのかと思います。それはナチュラルじゃないとダメ。あなた（ひょうろく）のことを見ておけばよかった。そうしたら注意することができたのに。全く新しいキャラクターがあれば、人の興味をそそるんじゃない？”と真剣にアドバイスをしました。

【担当：芸能情報ステーション】