来年開かれる大阪・関西万博の「日本政府館」のスタッフユニフォームが初めて公開されました。
きょう公開されたのは、大阪・関西万博の日本政府館で来場者の案内などをする「アテンダントスタッフ」のユニフォームです。
「日本の美意識を纏う」をコンセプトとした着物のようなデザインが特徴です。また、ボタンやジッパーなどがなく、生地も使用済みのペットボトルを原料としたリサイクル繊維などを使用しています。
日本政府館は、光合成などの「循環」を表現した展示内容となる予定で、18歳から70歳までの幅広い年齢のスタッフが配置されるということです。