ブランチバーグ(ニュージャージー州)、2024年10月24日/PRNewswire/ --食品、飲料、栄養補助食品向けの天然由来カロテノイドの世界的リーダーであるLycoredは、同社の代表的な抗炎症老化対策ソリューション向けに、新たな供給形態であるLycomato6 ™Beadlets 5%を発表しました。今回のリリースは、かつてLyc-O-Mato®として知られていた、主力製品であるウェルネスエキスのLycomato6のブランド刷新と同時に行われました。
ブランド名に「6」を追加したことは、製品に含まれる6種類のトマト由来ファイトケミカルの効力を強く示しています。これらには、主要成分であるリコピンをはじめ、フィトステロール、フィトエン、フィトフルエン、トコフェロール、およびベータカロテンが含まれます。これらの成分は、個別にまたは相乗的に作用し、内側からエイジングケアと美をサポートします。25を超える公開研究により、Lycomato6の全成分が炎症や酸化ストレスと戦う効果が実証されています。最近、学術誌「Antioxidants」に発表された新しい前臨床試験では、Lycomato6がミトコンドリア機能を改善し、酸化ストレスを軽減し、細胞損傷から保護することが示されました。これらはすべて、細胞の老化プロセスを遅らせ、長寿を支える要因です。この革新的な乾燥形態により、Lycomato6はグミ、カプセル、粉末飲料、錠剤など、さらに多くの用途で利用可能となり、ブランドがLycomato6の抗炎症老化対策効果を消費者に新しい形で提供する道が開かれました。
「時を超えたエイジングケアの需要が高まる中で、Lycomato6の応用可能性を広げ、顧客に新たな機会を提供できることに非常に期待しています。」とLycoredの商業部門シニアバイスプレジデントであるタミー・ヒギンズ氏は述べました。「Lycomato6は、包括的な抗炎症老化対策のスーパーヒーローであり、新しいブランディングにより、リコピン単体とは異なるその相乗効果が際立つようになりました。」
Lycoredの科学的価値・戦略部門責任者であるエリザベス・ターシッシュ博士は、11月19日午後2時(日本時間)に開催されるウェビナーで、Lycomato6の科学的背景について、最近の重要な研究成果と応用の可能性を交えて解説します。以下のリンクから登録できます:https://respublica.zoom.us/webinar/register/1517284975856/WN_iyMHS3BSRCyc50kwzZV1Tg
Lycoredについて
Lycoredは、自然の恵みと最先端の科学を融合させ、ウェルビーイングに影響を与える感覚的な体験を提供することで、内なる美を発見する最前線に立つ国際企業です。1995年にイスラエルで設立されたLycoredは、食品、飲料、栄養補助食品向けの天然由来カロテノイドの分野で世界的なリーダーです。詳細については、www.lycored.comをご覧ください。
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