犬にとって危険な『秋の植物』5選 愛犬を散歩させるときの注意点や対策まで

2024-10-25 12:00

散歩中に見かける植物の中には、犬にとって毒や怪我など危険な事態を招く恐れがあるものも潜んでいます。そこで今回は、犬にとって危険な『秋の植物』や愛犬を散歩させるときの注意点などを紹介します。

犬にとって危険な『秋の植物』5選

落ち葉の中で遊ぶ2匹の犬

秋になると道に落ち葉や木の実が落ちているため、楽しそうに散歩する犬も多いです。

しかし、秋に育つ植物の中には、犬にとって有毒性のあるものやケガをさせてしまうものも少なくありません。ここでは犬にとって危険な『秋の植物』を紹介します。

1.イチョウ

イチョウは秋の代表的な樹木と言っても過言ではありません。緑の葉が黄色く染まるイチョウ並木は、とても美しいですよね。

実は、イチョウの葉や枝には問題はありませんが、イチョウの木になる「銀杏」に問題があります。

銀杏は犬が食べてしまうと嘔吐や下痢、めまい、呼吸困難などの中毒症状を引き起こす恐れがあるので、なるべく犬の散歩ルートにはイチョウの木がない道を選びましょう。

2.イチジク

イチジク

イチジクは一般家庭などでも育てられることが多いため、葉や木の枝、実などが道路に落ちていることもしばしばあります。

実は、犬がイチジクの葉や枝を誤食してしまうと、嘔吐や下痢、食欲不振などの症状を招きます。

また、樹液に触れると皮膚炎や口内炎を発症する恐れもあるので、イチジクには近づかないようにしましょう。

3.シュウメイギク

シュウメイギクは花壇や鉢植えで見かける秋の代表的な花の1つです。よく見かける花の1つですが、実は全ての部分に毒があるため、犬にとっては危険な花であることを覚えておきましょう。

もしもシュウメイギクの花びらなどを誤飲してしまった場合、嘔吐や下痢、運動失調や肝臓障害などの危険な症状を引き起こします。

特に汁液の毒性が非常に強く、触れただけでも皮膚炎を発症するほどです。

近づかないようにシュウメイギクのある場所を事前にリサーチしておきましょう。

4.彼岸花

彼岸花

秋になると場所によっては彼岸花を見ることができる地域もあるでしょう。赤く、どことなく物憂げな雰囲気を感じさせる彼岸花は、独特の美しさがあります。

しかし、彼岸花にはネズミ駆除で使われた歴史があるほどの毒性が含まれているので、誤って食べたり舐めたりしてしまうと中毒症状に襲われる可能性があります。

最悪の場合、呼吸不全や心不全によって死に至る危険性もあるので、近づかないようにしましょう。

5.イネ科の"ノギ"にも注意が必要

夏から秋にかけて、イネ科の植物の先端が尖った「ノギ」にも注意が必要です。

このノギは一度刺さると、どんどん奥へと深く刺さり、パッと見ただけでは刺さってることが分からないくらい深く刺さってしまうこともあります。

場合によっては、目に刺さってしまい失明する危険性もあるので、イネ科の植物が生えている草むらなどには近づかないように気をつけましょう。

愛犬を散歩させるときに注意すべき点や対策

秋の歩道を散歩する

愛犬を散歩させるときは、危険な植物から愛犬を守るためにも以下の注意点に気をつけ、対策を実践してください。

  • 散歩中は愛犬の行動から目を離さない
  • 事前に危険な植物がある場所を確認しておく
  • 危険な植物があるルートを通らない
  • 日頃から「離す」動作を教えておく
  • 花壇や草むらには入らない

普段、散歩に使っているルート内に危険な植物がないか確認することが最も大事です。

もし危険な植物があるならば、なるべくその道を迂回して散歩したり、迂回できない場合は足早に通り過ぎるように努めましょう。

また、万が一落ち葉や枝、実などを口に入れてしまった場合のことを考え、日頃から「離して」と指示動作を教えておくことも大事です。

大声で叱ってしまうと咄嗟に飲み込んでしまう恐れがあるので、飼い主は落ち着いてコマンド指示を出し、口から離すよう促してください。

まとめ

落ち葉と犬

秋は少しずつ過ごしやすい気候になり、散歩がはかどる季節です。

しかし、ルートによっては危険な植物が潜んでいる可能性もあるので、飼い主は愛犬から目を離さず、危険な植物とは距離を置いて散歩するように心がけましょう。

関連記事

犬が『赤ちゃんの足に突進した』結果…想像以上に激しい『ふたりの攻防戦』が面白すぎると話題に「なにしてんのww」「高度な戦いで草」
犬が『自分で隠したガム』を探していたら…コントのような『まさかの姿』が可愛すぎると14万再生「赤ちゃんみたいw」「そんなことある?」
2匹の大型犬がテレビの前で遊んだ結果…夢であってほしい『まさかの悲劇』が4万再生「窓枠かと思った」「私だったら膝から崩れてる…w」
犬が玄関から離れないときの心理
大型犬が『甘噛み』してきたので噛み返してみた結果…まさかの『可愛すぎる反応』が83万再生「凄い信頼関係」「幸せすぎる家族」と大絶賛の声

  1. 予選敗退も「準決勝、決勝の気持ちで」サード小野寺佳歩【ミラノオリンピック】
  2. ショートトラック女子3000mリレー 日本は順位決定戦で2着、全体で6位 エース・中島は「すごく悔しい」【ミラノオリンピック】
  3. イラン攻撃の「正当な根拠は数多く存在」 ホワイトハウス報道官 アメリカによる攻撃の可能性が報じられる中で
  4. アメリカの台湾への武器売却は「宙に浮いた状態」 トランプ氏訪中への影響を懸念か 米メディア
  5. 予選敗退のカーリング女子日本、第2Eに3点奪われ完敗 前回女王・英国に敗れ1勝7敗 最終戦は中国と【ミラノオリンピック】
  6. 【全文公開その2】高市早苗総理 国論を二分するような政策の推進について「政策実現に前向きな野党にも協力をお願いしながら様々な声に耳を傾ける」
  7. 【全文公開その1】高市早苗総理 今後の政権運営の方針は?第2次政権発足で総理会見「責任の重さを胸に刻み、謙虚に大胆に政権運営にあたる」
  8. ショートトラック男子500m・吉永⼀貴は準々決勝敗退「チャンスをものにすることができなくて悔しい」【ミラノオリンピック】
  9. アメリカ イランに近く大規模攻撃か 米報道 「本格的な戦争に近いものに」
  10. 静岡・伊豆市の山林火災 旅館だった空き家も延焼
  1. アメリカ イランに近く大規模攻撃か 米報道 「本格的な戦争に近いものに」
  2. 妻「2階から飛び降りて逃げた」 東広島・男性殺害事件
  3. 静岡・伊豆市の山林火災 旅館だった空き家も延焼
  4. 「焦げ臭いなと思ったら炎がバーッと上がった」大阪・梅田の繁華街や静岡・伊豆の山林…全国で火災相次ぐ 全国的に空気乾燥に注意【news23】
  5. 村瀬心椛は2冠叶わず涙の銅「優勝できたかなと思った、次は絶対金、金」3本目で納得のランも「もっと修行しないといけない」【ミラノオリンピック】
  6. 大阪・梅田の繁華街で火災 飲食店から出火か 1人けが
  7. 総理指名選挙めぐり立憲の5参院議員が造反
  8. 「議場で自撮りNG」自民・歴史的圧勝も…66人の新人に“厳しい”研修のワケ 麻生派入り“多数”なぜ?【Nスタ解説】
  9. 国側が最高裁に上告 オウム松本智津夫元死刑囚の遺骨と遺髪の引き渡し訴訟 次女への引き渡し命じた判決を不服
  10. 国内線の機内でモバイルバッテリーの使用禁止へ 今月4月にも 機内持ち込みは“個数制限”
  11. ショートトラック男子500m・吉永⼀貴は準々決勝敗退「チャンスをものにすることができなくて悔しい」【ミラノオリンピック】
  12. 【全文公開その2】高市早苗総理 国論を二分するような政策の推進について「政策実現に前向きな野党にも協力をお願いしながら様々な声に耳を傾ける」