スカイ社、NASAとUSGSと提携し、成層圏からの気候変動への取り組みを強化

2024-10-30 23:00

戦略的提携により、高度約18キロメートル(60,000フィート)以上での交通および気候管理、地球観測および画像、メタン、嵐、山火事の検知などの新たな可能性

ニューメキシコ州ロズウェル、2024年10月31日 /PRNewswire/ -- 高高度プラットフォームシステム(HAPS)を専門とする米国の大手航空宇宙企業であるスカイ(Sceye)は、米国地質調査所(United States Geological Survey)(USGS)との研究開発協力協定と米航空宇宙局(NASA)との宇宙法協定を発表しました。これらの協定の目的は、成層圏からの気候と環境の画像化、監視、データ収集を強化することにあります。この提携は、2024年の飛行プログラムの成功を受けて実現したものです。同プログラムは、2024年10月24日に画期的な打ち上げに結実して、2025年の商業化および長期ミッションに向けたプラットフォームの準備が整っていることを実証しました。

Sceye launch October 2024
Sceye launch October 2024

この提携により、スカイのHAPS技術は、精密な地球観測とマルチミッション・ペイロードの打ち上げを提供する重要なパートナーとしての地位を確立しました。スカイは、高度なハイパースペクトラル画像処理技術を活用し、NASAとUSGSによるメタンの「スーパーエミッター」の検出や、山火事、暴風、地震、その他の異常気象の監視を支援します。この提携により、重要な環境データと指標をリアルタイムで追跡することが可能になり、また、スカイは、NASAとUSGSが気候データの収集範囲を拡大して、予測モデルを強化する上で、支援する立場に位置づけられます。

「当社のNASAおよびUSGSとの提携は、HAPSが長期間にわたって活動領域上空にとどまることができるという将来性に基づいています。衛星とは異なり、HAPSは軌道高度以下でもその機能を発揮できるため、気候変動への対応や異常気象へのより周到な備えをする上で独自の観点を提供することができます。」と、スカイのCEO兼創設者であるミッケル・ヴェスターガード・フランドセン氏は述べています。「私たちは成層圏を次のフロンティアとして開拓し、世界中のコミュニティを支援する重要な科学的進歩を実現します。」

気候変動が加速し、メタン排出量が記録的水準に達している中、スカイのHAPS技術により、排出量をピクセル単位で正確に検出するソリューションが提供されます。スカイはまた、米国環境保護局(EPA)およびニューメキシコ州環境局と協力し、州全体のメタン排出量を検出する5年間のプログラムに取り組んでいます。スカイの今年最後の飛行では、機体搭載の赤外線カメラを通じて重要なデータを取得し、同プラットフォームの運用準備が整っていることを実証しました。

スカイのHAPSは、日中に捕捉した太陽光エネルギーをバッテリーに蓄電して、夜間も稼働します。このため、ほとんどの技術では効果的な運用が難しい高度約18キロメートル(60,000フィート)以上の空でも、継続的な飛行が可能になります。

「HAPSは、科学界にとって画期的なものです。というのも、HAPSは事象の上空に長時間滞在し、高解像度のデータをリアルタイムで継続的に取得できるため、事象の前後やその最中に何が起こるかをより正確に把握できるからです。」と、USGS国立技術革新センターのディレクターであるジョナサン・ストック氏は述べています。

スカイの2024年飛行プログラムの最終打ち上げでは、制御された再配置、完全な日周飛行、運用地域に長時間滞在する能力など、重要な節目を達成し、機体の完全な特性評価と飛行成功の年となりました。

2025年の実用化と耐久性に焦点を当て、スカイは長期間の「季節的飛行」を維持するプラットフォームの能力のテスト段階に移行します。これらのミッションは、山火事の季節などの重要な期間に継続的な監視を可能にし、進化する脅威に関するほぼリアルタイムのデータで迅速な対応を支援します。

シリーズCラウンドの資金調達が成功して、同社の資金調達前の企業価値が5億2,500万ドルに達したことを受け、スカイは世界を変えるソリューションの創造という使命を推進しています。

スカイ(Sceye)について

2014年に設立されたスカイは、人々をつなぎ、地球を守るために成層圏技術の進歩に取り組む航空宇宙会社です。スカイは、ユニバーサル接続、気候監視、天然資源管理、災害防止に重点を置いた高高度プラットフォーム・システム(HAPS)業界をリードしています。

メディア問い合わせ先:

Jasmine Wallsmith

jw@sceye.com

写真 -https://mma.prnasia.com/media2/2543717/Sceye_launch_October_2024.jpg?p=medium600

ロゴ -https://mma.prnasia.com/media2/2484213/sceye_logo_suitcase_logo_full_colour_rgb_1000px_72ppi_ID_a12cb870d06f_Logo.jpg?p=medium600

  1. トランプ大統領 フロリダ州で中間選挙の期日前投票を行う 方針転換で有権者に期日前や郵便投票の利用呼びかけ
  2. 10万文で誤訳わずか3件? AI翻訳の常識を変える「完全自動翻訳」とは
  3. 「Kバレエ」がマニラで特別公演 日本・フィリピン国交正常化70周年記念
  4. フランス全土で再び大規模な抗議デモ 約41万人が参加 一部では暴動も 約1000人拘束
  5. 【脳トレ】「徒」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  6. ano「news23」生出演 エンディングテーマ「23時」に込められた”無駄じゃない” 「蚊帳の外にいると感じている人に届いてほしい」制作の裏側に密着
  7. フーシ派 サウジの原油輸送パイプライン攻撃を発表 原油輸送の重要ルート
  8. 双子の赤ちゃんが『生まれた瞬間から犬と育った』結果→常に近くで寄り添って…1年間の成長記録が45万再生「ステキな家族愛」「優しくて感動」
  9. 秋雨前線が活発化 台風離れていても西~東日本で激しい雨や雷雨 台風30号はあす(月)九州に接近・上陸のおそれ
  10. 第一勧銀事件の核心に迫る「総務部メモ」 応援検事がつかんだ決定的証拠は巨大銀行首脳の逮捕…そして大蔵省接待汚職事件へ【平成事件史の舞台裏(35)】
  1. 10万文で誤訳わずか3件? AI翻訳の常識を変える「完全自動翻訳」とは
  2. フランス全土で再び大規模な抗議デモ 約41万人が参加 一部では暴動も 約1000人拘束
  3. ano「news23」生出演 エンディングテーマ「23時」に込められた”無駄じゃない” 「蚊帳の外にいると感じている人に届いてほしい」制作の裏側に密着
  4. 東京湾大華火祭が11年ぶりに開催 夜空を彩る
  5. 「Kバレエ」がマニラで特別公演 日本・フィリピン国交正常化70周年記念
  6. 秋雨前線が活発化 台風離れていても西~東日本で激しい雨や雷雨 台風30号はあす(月)九州に接近・上陸のおそれ
  7. トランプ大統領 フロリダ州で中間選挙の期日前投票を行う 方針転換で有権者に期日前や郵便投票の利用呼びかけ
  8. フーシ派 サウジの原油輸送パイプライン攻撃を発表 原油輸送の重要ルート
  9. 【競馬・菊花賞】東大卒・篠原梨菜アナウンサーがデータで予想 !本命はロブチェン
  10. 【脳トレ】「徒」の中に紛れて1つ違う文字がある!?あなたは何秒で探し出せるかな??【違う文字を探せ!】
  11. 双子の赤ちゃんが『生まれた瞬間から犬と育った』結果→常に近くで寄り添って…1年間の成長記録が45万再生「ステキな家族愛」「優しくて感動」
  12. 【台風30号】空の便で欠航相次ぐ 台湾方面の国際線にも影響 最新情報に注意 24日午後3時現在