【ゆうちゃみ】 ギャルの聖地で歌手デビュー “2年後にドームツアー開催” 大きな野望かかげる

モデルでタレントのゆうちゃみさんが、新曲「あなたに捧げる応援歌」発売記念イベントを東京・SHIBUYA 109前で開催。歌手デビューを果たしました。

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この楽曲は2017年3月にリリースされた広島出身のアーティストHIPPYさんの楽曲で、今年、TikTok、サブスクを中心に大ブレイクしたものを女性目線で、ゆうちゃみさんとHIPPYさんが歌詞をリメイクしたものです。

ミュージック・ビデオには妹のゆいちゃみさんはじめ、「応援歌」という事で、パリオリンピック女子柔道金メダルの角田夏実選手や、K-1第4代krush女子アトム級王者の松谷綺選手も参加しています。

“緊張する～”と登場したゆうちゃみさんでしたが、新曲を歌いあげると″初めての舞台で自分の中ではすごい思い出に残るステージで、自分もギャルなのでマルキューで歌わせてもらってすごくうれしくて楽しかった。めっちゃ気持ちよかった“と、緊張も吹き飛んだ様子で語りました。

小さい頃から、大きなステージで歌いたいという夢を持っていたゆうちゃみさんは、アーティストとしての抱負を聞かれると“東京ドームに立つ。ドームツアーすることが私の夢”とキッパリ宣言。

また、応援歌にちなみ、先日ワールドシリーズを制覇した大谷翔平選手に話題が及ぶと“大谷選手は、私の中では神様みたいな存在なので、ドジャースの応援歌をロスへ直接、歌いに行きたい”と語っていました。

あらためてイベントの感想を聞かれると“最初はバリ緊張してたけど歌っていたらメッチャ気持ちよくなった。改めて歌スキやなと思いました”と語り、ドームツアーについては“いま23歳なんで25歳までには！その先は世界ツアー。…めっちゃ夢大きく言いすぎ、私デビューしたばかりなのに”と、豪快に笑い飛ばし“大晦日、お家で見てた音楽番組にも絶対出たいので、スケジュールめっちゃ空いてます。皆様お願いします”とアピールしていました。

浜崎あゆみさん、倖田來未さん、安室奈美恵さんら　平成の歌姫に憧れるゆうちゃみさん。109で唯一、安室奈美恵さんの手形が飾られていることを聞かされると　“(続くアーティストは)私です！”　と力強く答え、令和のカリスマギャルとして歌姫を目指すことを誓いました。

【担当：芸能情報ステーション】