アメリカ大統領選を受け、金融市場は「円安・株高」となりました。
【動画】金融市場は「円安・株高」に 東京株式市場ではトランプ氏の勝利を見込んで防衛関連銘柄などが買われる
トランプ氏が優勢と伝わると、「インフレが再燃し、アメリカの金利が上がる」との見方が強まり、一時1ドル=154円台まで円安に。これを受けて、東京株式市場では半導体関連株などに加え、トランプ氏の勝利を見込んで防衛関連銘柄などが買われました。
平均株価はきのうより1000円以上値上がりし、節目の3万9000円台を回復して取引を終えています。