俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、たかのふうかさんのインスタグラムが更新され、ふうかさんと父親の高野貴裕さん、ふうかさんの友人家族らと、音楽ありのキャンプイベントで盛り上がった様子が伝えられました。
【写真を見る】【星野真里&髙野貴裕】長女・ふうかさんとキャンプでダンス「DJに『よく知ってるね〜!』と言われました」【先天性ミオパチー】
髙野さんが「グループキャンプ」「赤ちゃん、ペット」「幅広いメンバーが一同に会した音楽ありの大きなキャンプイベントとなりました」と、1~2年前の出来事を振り返りました。
「友人家族のお父さんがDJブースを作り屋外ダンス会場と化しました」として、皆でダンスで盛り上がる動画を投稿。「ふうかを通して出会った家族同士」「本当に馬が合うメンバー」という中、ふうかさんは一人の時でも「音楽を流し、こっそり部屋で踊っている」と髙野さんが言うとおり、この動画の中でもふうかさんは、星野さんを始めとする参加者たちとともに踊っています。
ふうかさんは、DJさんに好きな曲を訊かれて「色々と答えたら『よく知ってるね〜!』と言われました」とご満悦の様子。さらに「今度、カラオケ行きた〜い」と誘いかけ、「パパは音痴だけど、盛り上げてくれるから一緒にいこ!」と、髙野さんをタジタジとさせていたようです。
髙野さんは、今回のような難病や障害を伴う子どもたちをも含めたキャンプのことを「インクルーシブキャンプ」(包括的キャンプ)と呼んで、ハッシュタグを追加しています。
【担当:芸能情報ステーション】