北京、2024年11月30日/PRNewswire/ --こちらはチャイナネットのニュースです。
第2回中国国際サプライチェーン促進博覧会(CISCE)が11月26日に北京で開幕しました。
世界の産業およびサプライチェーンの安定と円滑化を目指す北京発の新たな構想も発表されました。
火曜日に開催された第2回CISCEの開会式には、100を超える国や地域から政府関係者や世界のビジネス界および機関の代表者が出席し、グローバル化への支持を表明するとともに、デカップリングや世界の産業・サプライチェーン協力を弱体化させようとする試みに対する懸念を訴えました。
「世界をつなぎ、共に未来を創る」をテーマとした本博覧会には、69か国および国際機関から約700社の出展者が参加しています。今年のイベントでは、海外出展者が全体の32%を占め、前年の26%から大幅に増加している点が注目されています。
CISCEは、世界初のサプライチェーンに特化した国家レベルの博覧会として、世界中の企業がグローバルな産業およびサプライチェーンに統合することを支援しています。
http://www.china.org.cn/china/2024-11/27/content_117577863.htm