石破総理はきょう午前、総理官邸で公明党の斉藤代表と会談し、ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協の代表委員らと面会する意向を伝えました。会談後、斉藤氏が記者団に明らかにしました。
斉藤代表
「ぜひお招きをしてノーベル平和賞、日本で50年ぶりのノーベル平和賞をお祝いし、業績を顕彰したいと」
面会は出席者がノルウェーでの授賞式から帰国した後におこなわれる予定です。
また、国会できょうから石破総理の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まることを踏まえ、石破総理は「自公で連携を密にして困難な国会を乗り切っていこう」と呼びかけたということです。