- VVRがヘルシンキ市教育局のテストベッドプログラムとの協力を経て、EAF(フィンランド教育アライアンス)認証を取得
- 日本、モンゴル、インドを含むグローバルIT教育市場での存在感を強化
ソウル(韓国)、2024年12月13日 /PRNewswire/ -- 韓国を代表するXR/VR教育企業であるVVRは、インタラクティブ学習ソリューション「SPODY」に対して、フィンランド教育アライアンス(EAF)による権威ある教育評価認証を取得しました。日本のテレビ朝日との提携に加え、これによりVVRのヨーロッパ、北米、東アジアへの展開が大きく前進しました。
VVRは、従来の2D学習を没入型のバーチャルリアリティ体験へと変革し、教育分野での革新を促進する現代的で魅力的な学習環境を提供する最前線に立っています。
「スポーツ(SPORTS)」と「学習(STUDY)」を組み合わせた「SPODY」は、子どもたちに魅力的でインタラクティブな教育体験を提供することを目的とした遊びを通じた学習ソリューションです。SPODYは、小学校教育向けに特化した大型スクリーンとXR技術を活用し、先進的なモーション検知技術によりユーザーの動きを正確に追跡します。これにより、身体活動と教育の双方を強化するインタラクティブなコンテンツが実現します。
SPODYを通じて、学生は数学や言語の概念を魅力的かつインタラクティブな方法で探求でき、学習プロセスへの没入感と参加意識を一層深めることが可能となります。
「SPODYは、遊びを通じて子どもたちが自然に学べる効果を実証しており、世界中の教育機関から支持されています。」とVVRのCEOであるモク・ヨンフン氏は述べました。「私たちは、米国、フィンランド、エストニア、モンゴル、日本など各国のお客様からのフィードバックを継続的に収集し、製品を改良するとともに、各地域市場での競争力を強化しています。」
モク・ヨンフン氏はさらに、「ヘルシンキ市教育局とのテストベッドプログラムを通じた協力や、今回のEAF認証取得により、SPODYはフィンランド市場での競争力を確立しました。この成功を基盤に、モンゴル、インド、そして日本のテレビ朝日との提携を進め、グローバルなIT教育市場への参入を目指しています。さらに大きな成果を達成できることを期待しています。」と述べました。
VVRの遊びを通じた学習ソリューション「SPODY」について詳しくは、https://vvr.co.kr/home-eng をご覧ください。