犬の寿命が縮む危険な『ダイエット方法』3選 病気の悪化やリバウンドを招くNG行為とは

2024-12-13 20:20

愛犬にダイエットが必要になった場合は、その方法に注意が必要です。間違ったダイエット方法は、愛犬の健康を損ない、寿命を縮めることにもつながりかねません。この記事では、犬の寿命が縮む危険なダイエット方法についてご紹介します。

犬の寿命が縮む危険なダイエット方法は?

肥満のチワワ

一般的に、犬は適正体重を15%超えると肥満と判断されます。愛犬を上から見て腰にくびれがなかったり、肋骨部分を触っても骨の感触がなかったりする場合は、肥満の可能性があります。肥満は、椎間板ヘルニアや関節炎、糖尿病、膵炎、心臓病など、さまざまな病気の原因となります。

そのため、愛犬の肥満に気づいたら早めにダイエットを始めることが大切です。しかし、間違ったダイエット方法は愛犬の健康を損ない、寿命を縮めてしまう恐れがあるため注意が必要です。以下では、犬の寿命が縮む危険なダイエット方法を3つご紹介します。

1.過度な食事制限

愛犬のダイエットを始める際、まず食事量を減らそうと考える飼い主さんは多いでしょう。確かに、ダイエットには食事制限が必要になります。

しかし、食事量を大幅に減らしたり、食事を抜いたりする過度な食事制限は危険です。栄養不足により、免疫力や内臓機能の低下、脱毛、皮膚病など、犬の健康にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

また、過度な食事制限は、脂肪だけでなく筋肉も減らしてしまうため、基礎代謝が低下し、リバウンドしやすくなります。さらに、空腹感によるストレスが無駄吠えや破壊行動などの問題行動につながることも考えられます。

愛犬にダイエットさせる際は、愛犬に合った適切な食事量を把握し、段階的に与える食事の量を減らしていくことが大切です。

2.過度な運動

ダイエットでは、運動によってカロリーを消費することも大切ですが、過度な運動は犬の体に大きな負担をかけます。長時間の運動や激しい運動は、関節や心臓に負担をかけ、寿命を縮めることにもなりかねません。すでに関節や心臓に疾患がある場合は、症状を悪化させてしまう恐れがあります。

運動は、愛犬の年齢や体力、健康状態などに合わせて、無理のない範囲で行うようにしましょう。

3.短期間での急激な減量

愛犬のダイエットに取り組むと、短期間で結果を出したい気持ちになるかもしません。しかし、急激な減量は犬の体に大きな負担をかけるだけでなく、ストレスにもなります。また、リバウンドのリスクも高めてしまいます。

犬のダイエットは、焦らずに長期的に取り組むことが重要です。1週間に体重の1〜2%減を目安に、半年から1年ほどの期間をかけて、少しずつ目標体重を目指しましょう。そうすることで、心身ともに健康的に痩せることができ、リバウンドを防ぐこともできます。

犬を安全にダイエットさせるには?

体重計に乗ったフレンチブルドッグ

愛犬を安全にダイエットさせる最善の方法は、獣医師に相談することです。犬の年齢や健康状態などを考慮した上で、個々の犬に合ったダイエットプランを立ててもらえます。無理のない目標体重やダイエット期間の設定はもちろん、適切な食事の内容や量、運動メニューについても専門的なアドバイスを受けられるのです。

そして、ダイエット中の体重や健康状態を定期的にチェックしてもらうことで、安全にダイエットを進めることができます。

また、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)や甲状腺機能低下症などの病気が原因で肥満になっている場合や、肥満が原因で病気を抱えている場合、飼い主さんの自己流のダイエットは病気を悪化させる可能性があります。それを防ぐためにも、獣医師に相談するのが一番です。

まとめ

メジャーが巻きついたパグ

愛犬のダイエットは、飼い主さんが知識なく自己流で行うのは危険です。特に、過度な食事制限や運動、短期間での急激な減量は、愛犬の健康を損ない、寿命を縮める可能性があるため、避けるべきです。これらのダイエット方法は、病気の悪化やリバウンドも招きます。

愛犬を安全にダイエットさせるためには、獣医師に相談することが大切です。獣医師のアドバイスに従って、計画的にダイエットを進めていきましょう。

関連記事

犬が布団に入りたがる5つの理由
犬の嫌いな音を知っていますか?
車の後部座席に積んだ毛布が崩れてきたら、一緒に乗っていた犬が…『穏便に済ませようとする光景』が7万再生「偉いし可愛い」「緊張感伝わる」
犬が飼い主に体をこすりつけるときの心理とは?状況から考えられる病気も
犬は一緒に寝る人を選ぶの?その心理について解説

  1. 【速報】東京・足立区の9階建てマンションで火事 1歳の幼児含む男女7人けが 全員意識有りの軽傷 消防車など28台出動
  2. 『パンチドランク・ウーマン』 第2話ネタバレ&第3話あらすじ解禁! 新場面写真も一挙公開!!
  3. 中国 内モンゴル自治区包頭市の工場で大規模な爆発 2人死亡
  4. 2025年 中国と北朝鮮の貿易総額は前年比25%増 6年ぶりの中朝首脳会談も後押しか
  5. EUと南米が自由貿易協定に署名“人口7億人の巨大市場へ”フランスの農家らが反発 今後の承認手続きは不透明
  6. 集大成のミラノ五輪へ 坂本花織「力を最大限発揮できるように」旗手代行務め、大活躍の一日に「すごく光栄、気持ちが高まってきた」
  7. 座っていた子猫→『睡魔』に襲われた結果……微笑ましすぎる瞬間が48万再生「母性が爆発するw」「食べちゃいたい」と悶絶の声続出
  8. 『車についたら振り返ってみて』とトリマーに言われたので、外で窓を見てみたら…泣けてくる光景が38万再生「涙出た…」「愛ですね」と感動
  9. 猫が『飼い主を呼んでいる』ときにみせるサイン5選 気付いてあげたい仕草や応えるコツまで
  10. 犬の飼い主が絶対やってはいけない『最悪な行為』5選 信頼関係が失われたときに愛犬がみせるサインまで
  1. 2025年 中国と北朝鮮の貿易総額は前年比25%増 6年ぶりの中朝首脳会談も後押しか
  2. 中国 内モンゴル自治区包頭市の工場で大規模な爆発 2人死亡
  3. 『車についたら振り返ってみて』とトリマーに言われたので、外で窓を見てみたら…泣けてくる光景が38万再生「涙出た…」「愛ですね」と感動
  4. 集大成のミラノ五輪へ 坂本花織「力を最大限発揮できるように」旗手代行務め、大活躍の一日に「すごく光栄、気持ちが高まってきた」
  5. EUと南米が自由貿易協定に署名“人口7億人の巨大市場へ”フランスの農家らが反発 今後の承認手続きは不透明
  6. 【速報】東京・足立区の9階建てマンションで火事 1歳の幼児含む男女7人けが 全員意識有りの軽傷 消防車など28台出動
  7. 『パンチドランク・ウーマン』 第2話ネタバレ&第3話あらすじ解禁! 新場面写真も一挙公開!!
  8. 座っていた子猫→『睡魔』に襲われた結果……微笑ましすぎる瞬間が48万再生「母性が爆発するw」「食べちゃいたい」と悶絶の声続出
  9. 猫が『飼い主を呼んでいる』ときにみせるサイン5選 気付いてあげたい仕草や応えるコツまで
  10. 【究極の2択】“鍋のシメ”「ご飯派」か「麺派」か?定番たまご雑炊から“意外な麺”まで!アレンジ自在なオリジナルのシメが続々!【それスタ】
  11. すし店で食事した『15人発症』 「ノロウイルス」集団食中毒 【8人が医療機関受診】
  12. いつもはパパに『塩対応』な元野良猫→ママが不在になると…想像もできなかった『態度の豹変っぷり』に反響「たまらないね」「パパ至福の時」