『金庫』で実現する“逃げ一択防災”という新発想! 3月7日より防災ブック無料配布開始

2024-12-19 13:30

マスターロック・セントリー日本株式会社(以下、MLSJ社)は、MLSJ社が提案する新しい防災の考え方「逃げ一択防災」についてまとめた防災ブック『逃げ一択 防災のススメ』を、2026年3月7日(土)よりジョイフル本田をはじめとする主要ホームセンター・家電量販店のセントリー金庫売り場や防災コーナーにて順次無料配布します(※一部店舗を除く)。また3月11日(水)より特設サイトをオープンします。

「逃げる」を唯一の選択肢に

災害発生時、本来であれば最優先すべき行動は「逃げる」こと。しかし現実には、「通帳を持っていない」「印鑑が家にある」「現金を置いてきた」―そんな不安が頭をよぎり、避難をためらったり、一度逃げた後に自宅へ戻ってしまったりするケースがあるのです。

内閣府が公表した「東日本大震災による地震・津波避難による集落ヒアリング」の結果でも、貴重品を取りに戻ったことが犠牲につながった事例が複数証言されています。「地震が起きたらすぐに高台へ避難すること」、「荷物を取りに戻ってはいけない」ということは、今も重い教訓となっています。

こうした背景を踏まえ、MLSJ社が2026年より提案するのが「逃げ一択防災」です。これは、従来の防災リュックなど“持ってく防災”に加えて、それぞれの人が大切に思っている物や生活が戻った時に必ず必要になる物を、『金庫』でしっかり守る“置いてく防災”を組み合わせる考え方です。あらかじめ「守るもの」と「持ち出すもの」を仕分けておくことで、災害発生時に避難を唯一の選択肢にし、迷うことなく避難ができるという発想です。

今回配布される防災ブック『逃げ一択 防災のススメ』は、逃げ一択のための準備や、災害避難の体験者のリアルな声、リスクに応じた“置いてく防災”のための金庫選びなどについて掲載しています。災害が多い日本で、いざという時に命を守るため、そして災害に備えることで安心して毎日を暮らすために「逃げ一択」の準備を始める手引きとなっています。

体験者が語る「仕分け」の重要性

『逃げ一択 防災のススメ』では、実際に災害を経験した4人の体験談を掲載。避難生活を送った方の声からは、「何を持ち出せなかったか」という不安や後悔と共に、「仕分け」をしておく重要性が学びとして浮かび上がります。


~東日本大震災を体験したK.H.さんの体験談(一部抜粋)~
当時は命の確保と子供の安全が最優先で、「泥棒は入らないだろう」と信じて預金通帳や印鑑は自宅に、現金は車のシートの下に置きました。被災経験を生かして現在は、「最悪置いていってもいいもの」と「必ず持ち出すもの」を分けて管理しています。

「逃げ一択防災」実践のためのリスク把握と対策

日本は世界で発生する地震の約10%が集中する地震多発国です。南関東でのM7クラス地震や南海トラフ巨大地震の発生確率も指摘され、防災意識は年々高まっています。2026年は東日本大震災から15年、熊本地震から10年という節目の年でもあたり、防災庁の発足も予定されています。

もしもの時の選択肢を「逃げ一択」にしておくためには、防災リュックといった“持ってく防災”にプラスして、避難生活には必要ないけれど、守りたいものを安全な形で置いていくという“置いてく防災”が重要です。置いていくものには、財産や身分証明に関するものだけでなく、家族写真や失くしたくない思い出の品などがあります。『逃げ一択 防災のススメ』では、リスクに応じた“置いてく防災”実践のため、自宅のリスク診断やリスクに応じた金庫選びのチャートを掲載しています。


“置いてく防災”を考えるためのリスクと対策ポイント
・火災時は炎に加えて、消火活動の放水にも見舞われる→「耐火+耐水」性能が必要
・地震時は家屋倒壊や、床が抜けて金庫が落下する恐れがある→「耐落下衝撃」性能が必要
・水害時は浸水のリスクがある→「耐水」性能や、流されない設置方法が必要
・災害時は留守を狙った犯罪のリスクがある→「防犯」性能が必要

防災ブック『逃げ一択 防災のススメ』概要

≪掲載内容≫
・逃げ一択のための準備
・災害避難の体験者の声
・持ってく防災と置いてく防災
・我が家のリスク診断&シミュレーション
・「置いてく防災」のための金庫選び
・リスクに応じて選べる金庫
・我が家の「逃げ一択」防災ノート

配布場所:ジョイフル本田をはじめ、主要ホームセンター・家電量販店のセントリー金庫売り場や防災コーナーに設置(※配布されないホームセンター・家電量販店もあります)

フリーダウンロードURL:
https://masterlocksentry.jp/wp-content/uploads/2026/02/MLSJ_BousaiHandbook_B6.pdf

配布開始:2026年3月7日(土)より 
体裁:B6判16ページ

監修:藤田実沙氏(防災士)
整理収納アドバイザー、防災士。夫と中学2年生、小学6年生の息子と犬1匹と暮らす。大阪府北部地震をきっかけに防災に目覚める。暮らしになじむ備えの情報をInstagramやVoicyで発信している。著書に「おしゃれ防災アイデア帖」「おうち防災アイデア」ほか。

“備える”ことは“迷わない”ことにつながる

いざという時に命を守るため、そして日常を安心して過ごすために備えること。それが迷わずに安心して逃げることに繋がります。金庫を活用した「逃げ一択防災」は、防災の新たなスタンダードとなるのではないでしょうか。

■マスターロック・セントリー日本株式会社
公式HP:https://masterlocksentry.jp/
特設サイト:https://masterlocksentry.jp/nigeittakubousai/(3月11日よりオープン)

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