“クリスマス寒波”で関東北部の山沿いで雪続く　スキー場では「サンタしゃん」が子どもたちにプレゼント

クリスマスイブのきょうも強い寒気の影響で、関東北部の山沿いでは断続的に雪となっています。風も強く吹雪くところもある見込みで、引き続き注意が必要です。

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クリスマスイブのきょう、群馬県草津町のスキー場にさっそうと現れたのは、サンタクロースです。サンタやトナカイの衣装をまとったスキー場のスタッフらが、子どもたちにプレゼントを配りました。

「（Q.何もらったの）お菓子。（Q.誰からもらったの？）サンタしゃん。（Q.どんなおひげだった？）モコモコ」

記者
「草津温泉の源泉が湧く湯畑ですが、降りしきる雪と湯煙で視界が悪くなっています」

おとといから断続的に雪が降っている草津町では、午前7時現在、49センチの積雪となっていて、朝から雪かきや雪下ろしに追われる人の姿もありました。

雪は日中にかけてがピークで、あすは天気が回復し、日差しの届くところもありそうです。