「なんで子ども作らないの?不妊治療はちゃんと受けてる?」バイト先の先輩ママさんがマタハラし続けた結果

2025-01-01 10:00

※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた読者様の体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避ける為に一部フィクションや編集を入れております。

私は、もうすぐ38歳になるごくごく一般的な主婦です。
夫の減給を機に、商業施設での清掃アルバイトを始めることにしました。
私たち夫婦は晩婚で、今年で結婚3年目になります。夫婦仲は普通なのですが、お金に対する考え方が全然違います。

夫は、稼いだら稼いだ分だけ遊びでお金を使ってしまうタイプ。夫の会社の飲み会にも積極的に参加しますね。
対して私は?というと、結婚してからというもの友人とも疎遠になってしまい、基本的に一人で過ごすことが多いです。
つまり、交際費が高い夫と倹約家の私とは……いつも金遣いの荒い夫への不満が常にありました。

そんなこんなで、私が自由に使えるお金を稼ぐ為に働くことを決意したのです。
仕事らしい仕事をするのは、かれこれ数年ぶりです。そんな社会に疎い私が個人的に嫌な思いをした経験をお話しします。

勤務初日からマタハラ発言を受ける

商業施設の清掃アルバイトは黙々と淡々にこなす上に、スピードを求められる仕事です。

「後、2分でこの場所を終わらせて。」と清掃アルバイト歴ゼロの私でも言われてしまいます。
掃除は……家事でマイペースに動くことに慣れきっていたので、こんなに速いものだなんて思ってませんでした。
そして、終業時におしゃべり好きそうなAさんに「LINE教えてよ~」といきなり聞かれたのです。

私は疲れていたので、何も考えずにLINEを教えたですが、帰宅して間もなくAさんからLINEが来ました。
「初日、お疲れ様!仕事はどうだった?」

私「正直、疲れましたが慣れていくと思います。」
Aさん「そうだよね~まだ若いからすぐ慣れると思うわ。」
私「ありがとうございます。」と、ここで少し時間が開きます。

家の事をしようと思って制服の洗濯やら、朝ごはんの片づけやらしていたらLINEが鳴りました。Aさんからです。「社員さんから聞いたんだけど、なんで子ども作らないの?不妊治療はちゃんと受けてる?」私は驚きました。

更にAさんが「何か問題があるんじゃないの?アルバイトしているくらいだからお金に余裕がないのかしら。」
私「その通りですよ、それが問題なのかは分かりませんが。」とここでLINEが止まりました。

子どもが居ないと問題のある家庭認定

そして、次の出勤日。
Aさんから「子どもはいいわよ~!私も晩婚でね、不妊治療受けてようやく授かったんだけどさ。」と聞いてもないことをベラベラしゃべり出しました。

Aさん「ほら、少子高齢化社会でしょ?あなたも子ども、産みなさいよ。人生観変わるわよ~」私は同意できませんでした。

理由は、夫の金銭感覚を考えると…とてもじゃないですが子どもどころではありません。
子どもの養育費というのは、平均して2000万ほどかかるという統計も出てて、我が家には貯金も考えると夫婦2人で暮らしていくのが精いっぱいです。

黙っている私を見て、Aさんが「分かるわよ~他のアルバイトの人なんか孫が出来てからというもの、仕事がサボりがちになっているし、子どもが居たら問題も増えるわよねぇ。急に熱とか出すもんね、子どもって。」……あれ、これはマタハラでは?と思いましたが、マシンガントークのAさんがそんな私の思いは度外視して、自分のしゃべりたいこと延々と話すのです。

後日、Aさん曰く、サボりがちと呼ばれたBさんから

「あなた、問題児ってAさんから聞いたけど、何したの?」
私「何もしてませんよ、問題児ってなんですか?」
Bさん「はぁ…またあることないこと言っているのね、あの人。」
私「なんて言ってたのですか?」
Bさん「不妊治療もしない夫婦仲が最悪の問題ある家庭だってさ。」

その後、続けてBさんが「気にしなくていいよ、Aさんって誰に対しても”問題がある”って言いふらす人で社員さんも手を焼いているのよ。」

……なんだかAさんとは関わりたくなくなってきましたが、仕事上そういう訳にはいかなそうです。

理想や完璧を押し付けると人が離れていくということ

Aさんのように、自分の理想や完璧な人間を他者に強要する行為は、アルバイトという狭い空間でも自然と人が離れていく結果になりました。

私もAさんが独断場になるロッカールームで待機しなくなり、幸い清掃には細かい仕事も結構あるので、他の仕事をこなすことで勤務中ではAさんと関わることもなくなりました。

LINEはたまに鳴るので、夫婦仲をアピールする振る舞いにしています。
そんな感じでやんわりと人をかわす術を身に着けたのです。なんだかんだでアルバイトも続けられて、私が求めていた自由に使えるお金も手に入り、おいしいパン屋さんで焼き立てのパンを買うことが最近のマイブームです。

自分にとって幸せを決めるのは自分なので、これでよかったと思います。

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