猫が心の底から忌み嫌う『飼い主の5つの行動』 放置したら信頼関係が壊れるかも…

2025-01-02 20:20

飼い主の特定の行動を猫が嫌がる場合、それは猫の本能や性格に合わないというストレスが要因です。しかし、猫ははっきりと「やめて」とは言いません。飼い主がどれだけ愛猫を理解できるかが重要です。ここでは、猫が特に嫌がる飼い主の行動の例を紹介しましょう。

猫が心の底から嫌う飼い主の行動5つ

猫と赤い髪の女性

ここでは、具体的に猫が心底嫌う飼い主の行動を見ていきましょう。

これらの行動は、人間から見ると愛情表現のひとつであったり、「ふつうに生活する以上、仕方なくない?」と思っていたりするものがあるかもしれません。

しかし、猫の視点に立つと、それは大きなストレスや不安の原因になっているのです。

1.強引な触れ合い

猫好きがついうっかりやってしまいそうな行動が、抱っこや撫で方がしつこいことです。猫が嫌がっているのに無理やり抱きあげたり、なでたりする行為は、人間の楽しみのためだけにやっているのと同じこと。

特に猫が寝ているときにおなかや肉球など、繊細な部分を強引に触り続けていると、たとえ猫が抵抗しなくても「うわぁ、嫌だなぁ」と思っている可能性がとても高いでしょう。

猫の性格にも個体差があり、好みとする飼い主との距離感は異なります。愛猫の性格や機嫌を見ながらふれあいのタイミングを見つけましょう。

2.大きな音や急な動き

日本の住宅事情から考えても、家の中であまり大声を出すことは多くないかもしれませんが、ドアの開閉や食器などの物の扱い方が乱暴だと、猫にとっては「ストレス音」になる可能性はあります。

猫によって嫌う音も異なるため、愛猫の反応を見ながら気にする音を把握しておくことも大切です。

また、大きな音を立てていなくても猫のそばで急に手を振り上げたり、突然素早く動き出す行動は、猫の警戒心をあおります。ストレッチのような動きでも突然やるのは控えたいものです。

3.不適切な叱り方

食卓へ上ったり、棚の上から物を落としたりするのは、猫の習性のようなもの。感情的になって叱っても、猫はなぜ自分が怒られているのか理解できません。猫のいたずらや悪い行動は、人から見て悪いといっているだけで、そこに猫には善悪基準がないからです。

また、罰として叩いたり水をかけたりすれば、猫からは「飼い主はイヤなヤツだ」と嫌われるだけで、問題の行動の改善にはつながりません。やめるべき行為のひとつです。

4.不快な環境を作る

これは猫だけでなく誰でもそうですが、生活空間を不快な環境にされるのはたまらなくイヤでしょう。

猫は嗅覚が優れているキレイ好きな動物なので、ニオイにはこだわりがあります。排泄物の残る汚いトイレは不快そのもの。できるだけ早くかたづけましょう。

また、猫にとっては、芳香柔軟剤や香水のニオイも不快に感じます。特に猫用ベッドや毛布などの洗濯には、できるだけ無臭の洗剤を選びたいものです。

5.過剰な干渉

「ねこかわいがり」という言葉があるように、度を越して過剰に干渉するお世話の仕方は自立している猫にとっては忌み嫌う飼い主の行動です。

たとえば、愛猫の健康に気を使いすぎて、すこしでも食事量に変化があるとフードを変えてみたり、常に猫の行動を見張って行動に制限をしたり、少しの変化に過剰に反応したりするなどです。

これらの行動は猫に相当のストレスを与える可能性があります。

猫との信頼関係を守るためのポイント

おやつをもらうハチワレ

猫が嫌がる行動に気づかず続けてしまうと、猫からの信用を失ってしまうかもしれません。信頼関係を守るためにも、猫と接するときは次のようなことに注意しましょう。

  • 触れるときは猫が近づいてきてから
  • 猫が寝ているときはほどほどに
  • 穏やかな声かけとゆっくりした動き
  • いたずらされても叱らずに無視
  • 良い行動はごほうびを使って上手に褒める
  • 人工的な香りを使わない環境づくり
  • 安全で快適な猫専用の居場所を確保
  • 急な変化は最小限に抑える

一見、やるべきことがたくさんあるように感じますが、気負わなくても大丈夫です。

猫は耳やしっぽの動きなど、仕草や表情で感情を伝えています。嫌だなと感じているときは、しっぽをぶんぶん振ったり、耳を倒してイカ耳になっていたりするものです。

ふだんから、猫の感情表現を読み取る練習をしておけば、猫が嫌だと感じることにすぐに気づけるようになるでしょう。

まとめ

不機嫌なスコティッシュ

気づかずに愛猫にしていたことが、お互いの信頼関係を壊していたと思うと悲しいですよね。

猫が嫌がる行動を避けるポイントは、当然のことながら猫の気持ちを尊重することです。猫が嫌がる兆候を見逃さないようにしましょう。

猫と飼い主の関係は、一方的な支配ではなくお互いの理解と尊重が何よりも大切になってきます。ストレスを与えないためにも、愛猫の好みや性格を理解して、それに合わせて接するよう心がけましょう。

また、猫はあくまでも猫という生物で人ではありません。擬人化するのではなく、猫という生き物の性質を理解した上で環境を整えてあげましょう。

猫が安心して過ごせる環境は、人にも良い影響を与えます。猫の安心感が飼い主にも良い影響を与えるのは、まさに共生の魅力ですね。

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