2025年はどうなる？ “ネオ和食”トレンドに？免許証がマイナンバーカードと一本化暮らしにも変化か【Nスタ解説】

TBS NEWS DIG Powered by JNN

2025-01-06 21:03

2025年は一体どんな年になるのでしょうか。流行が予想されるグルメに、新たにオープンするスポットを調べてみました。

【写真を見る】2025年に流行するものは？世界が注目、日本の食トレンド

今年のドジャース開幕戦は日本！チケット販売はいつから？価格は？

良原安美キャスター：
今年の主な予定をまとめました。

1月：トランプ氏大統領就任
3月：大谷翔平選手開幕戦、新パスポート発給
4月：大阪・関西万博開幕
7月：都議会議員・参議院議員任期満了
9月：東京2025世界陸上、皆既月食
11月：東京2025デフリンピック（聴覚障がい者の国際スポーツ大会）
12月：従来の健康保険証　有効期限切れに

一年間、さまざまなイベントやスポーツの祭典などが予定されています。

3月18日・19日にはMLB開幕戦、ドジャースVSカブスが予定されています。日本からは大谷選手、山本投手、今永投手、鈴木選手も出場予定です。

2024年12月、ドジャースのロバーツ監督は大谷選手について「3月時点での二刀流は正直ちょっと難しい。打者として予定している」と話していました。

1月からは開幕戦に向けて、チケットの販売も本格化していきます。

【チケット販売日程】
●9日（木）正午～
読売ジャイアンツシーズンシートオーナー先行抽せん販売

●10日（金）午後7時～
ローソンチケット1次先行販売（抽せん）LEncore先行

●14日（火）正午～
ローソンチケット2次先行販売（抽せん）
ローチケHMVプレミアム先行

一般チケットの価格帯は以下のようになっています。

指定席C：7000円
パノラマシート：8000円
外野指定席：8000円
指定席A：2万3000円
指定席S：3万2000円
指定席SS：4万5000円
指定席SSS：6万円
ダイヤモンドボックス：15万円

相当な倍率になりそうですね。

井上貴博キャスター：
（今回チケットをとるのは）無理だろうと思っていますが、日本ラウンドが盛り上がれば、「来年以降も日本でやろう」となると思います。きっとメジャーリーグとしては、日本でやりたいはず…なので、来年以降にも期待したいです。

3月から「マイナ免許証」運用開始　住所・氏名変更、講習が変わる

良原キャスター：
また、今年はマイナンバーカードと運転免許証が一体化した「マイナ免許証」の運用が3月24日から始まります。

今後、免許証は、▼マイナ免許証のみ、▼従来の免許証のみ、▼両方を保有するということになっていきます。

マイナ免許証の一体化のメリットは…

（1）住所・氏名変更
これまで：自治体・警察署に届け出が必要
今後：自治体への届出のみ

（2）講習のオンライン化（優良・一般運転者のみ）
※視力検査などは来場が必要

（3）手数料が安くなる
【従来の免許証】　新規取得：2350円　更新時：2850円
【マイナ免許証】　新規取得：1550円　更新時：2100円

夏ごろ沖縄に「ジャングリア」登場予定　東京ドーム“約13個分”

良原キャスター：
今年のヒット予測、”旅行部門”には、2024年12月オープンしたUSJ世界初エリア「ドンキーコング・カントリー」がランクインしました。（調査：モデルプレス）

また、沖縄・北部に夏ごろ開業予定の「ジャングリア」もランクインしていて、世界自然遺産に登録されている「やんばる」を活用するテーマパークになる予定です。

東京ドーム約13個分の広さの中で、大自然を満喫できる数十のアトラクションや、絶景スパ、特等席の食体験を楽しめるということです。

井上キャスター：
既存のテーマパークにない価値ということは発表されていますが…それ以外の情報が本当にありません。

ホラン千秋キャスター：
「沖縄ならでは」を意識して開発しているようですから、楽しみですね！