災害レベルの豪雪となっている青森県で除雪作業中の事故が相次ぐ　4人が死亡

災害レベルの豪雪となっている青森県では、除雪作業中の事故が相次いでいます。

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弘前市では、きのう午前9時ごろ、小屋の屋根の雪下ろしをしていた67歳の男性が雪に埋もれているのが見つかり、意識不明の重体となっています。

県内では、年末から除雪に伴う事故で4人が死亡しています。

県は今後も大雪が見込まれるため、10市町村に災害救助法の適用を決め、倒壊する恐れがある住宅の除排雪などに補助をする計画です。