新年を迎え、お店は初売りや福袋を買い求める人で賑わっていましたね。みなさんは今年、購入した福袋はありますか?筆者は例年数種類の福袋を購入していますが、その中から今回は久世福商店の店舗限定『2025年新春福袋』を紹介します。
久世福商店の福袋は「門福袋」3,000円、「万福袋」5,000円、「至福袋」7,000円の3種類です。2024年12月6日(金)より全国の久世福商店(一部店舗を除く)にて、『2025年新春福袋』の予約が開始されました。予約は購入する福袋と受け取り日を選び、支払いを済ませたら予約完了です。予約しなくても店舗にて一般販売がありますが、売り切れで購入できない可能性もあるので確実に福袋を購入したい筆者は事前に予約をしました。
「万福袋」、「至福袋」の福袋には、創業200年を超える東京日本橋の老舗菓子舗である榮太樓總本鋪と久世福商店がコラボした福袋限定商品「2025年 福飴」が入っていました。お正月にピッタリのデザイン缶に亀甲形の2色の飴が入っています。缶の蓋を開けるのに少し苦戦しましたが、いざ蓋が開くと見た目も華やかで、食べると優しい甘さがクセになる飴でした。
『2025年新春福袋』の各福袋の紹介
「門福袋」3,000円(税込)
・しろえびせんべい 万能だし味
・風味豊かな万能だし(5包入り)
・青森りんごっくる
・大人のしゃけしゃけめんたい(80g)
・白米が美味しい 梅なめ茸(130g)
・あおさ海苔佃煮(145g)
・北海道産小豆のあんバター(125g)
久世福商店の看板商品である「風味豊かな万能だし」、ごはんのお供やお菓子も入っています。どの福袋を購入しようか迷ったときは、まずこの福袋がオススメです。
「万福袋」5,000円(税込)
・風味豊かな万能だし(15包入り)
・大人のしゃけしゃけめんたい(80g)
・2025年 福飴(榮太樓總本鋪×久世福商店 コラボ商品)
・久世福商店 オリジナルあずま袋 (説明書付き)
・特別値引き券3,000円分(1,000円×3枚)
おしゃれな「久世福商店 オリジナルあずま袋」がセットになった福袋。説明書も入っているので、リングを使用してバッグにしたり、リングを使わずお弁当を包んだりとお好みでアレンジができて大活躍しそうです。汚れたときは洗濯もできて、使わないときは畳んでおけるので旅行の時などにもいいですね。大人気の「大人のしゃけしゃけめんたい」に福袋限定の「2025年 福飴」など和の伝統を取り入れながら更なる進化を遂げた“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”にふさわしい特別な福袋なんだとか。
「至福袋」7,000円(税込)
・久世福のだし 贅沢の極み(5包入り)
・旨み根昆布だし(300ml)
・至高のひと時 大人の牛しぐれ(135g)
・2025年 福飴(榮太樓總本鋪×久世福商店 コラボ商品)
・久世福商店 オリジナル保冷トートバッグ
・特別値引き券5,000円分(1,000円×5枚)
お出かけの際のサブバッグにも嬉しい「久世福商店 オリジナル保冷トートバッグ」がセットになった福袋。お弁当や水筒を入れるのにもピッタリなサイズです。こちらの福袋は、久世福商店のこだわりが楽しめる逸品が入っており、久世福商店を愛する方へ届けたい至高の福袋だそうです。
また、「万福袋」、「至福袋」の福袋には、全国の久世福商店(一部店舗除く)で使える特別値引き券が付いています。お気に入りの商品をリピートしたり、気になっていた商品をこの機会に試してみるのもいいですね。特別値引き券の有効期限は2025年3月31日(月)までなので、有効期限内に使用するのを絶対に忘れないようにしましょう。
久世福商店好きの筆者は、特に久世福商店でこちらの3点が大好きで自宅に常備してあります。店舗でもいつも気に入った商品ばかりをつい手に取ってしまうので、福袋だとまだ試したことのない商品に出会えるのも魅力ですよね。筆者は普段、久世福で購入しただしを料理に使用していますが、福袋に入っていた「贅沢の極み」は今まで試したことがなかったので、普段のお味噌汁がどんな贅沢な味に変化するのか明日のお味噌汁作りが楽しみになりました。今後もどんな福袋が登場するのか、編集部でも定期的にチェックしていきます!