待望の第7シーズンが、14日に放送スタートした『家政夫のミタゾノ』。
今作もミタゾノワールド全開の中、新たな風を吹き込んでいるのが、ヒロイン・大門桜を演じている久間田琳加(23)だ。
シリーズ史上初のオーディション
久間田は、シリーズ史上初のオーディションによって新人家政婦役に決定。
雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍するほか、多くのドラマ・映画に出演している。
これまで、彼女自身が持つ明るく華やかな等身大の魅力とリアリティ。
そして、より繊細に表現する仕草や表情で、見る人の心に多くの共感と没入感を与えられる女優として、学園もの、ラブストーリー、ヒューマンドラマ等幅広いジャンルでその存在感を放ってきた。
全身全霊で生き生きと…
そんな彼女が、本作でコメディというフィールドにチャレンジし、新たな一面を魅せてくれている。
演じるのは、父は刑事、母は科捜研という警察一家に育ち、推理や謎解きが子供の時から染み付き、些細な家族の異変にも妄想や想像を膨らませて事件化してしまう、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜。
“捜査は足で稼ぐもの”という、若くして昭和の熱血的な一面もある、これまでにない家政婦像を全身全霊で生き生きと演じている。
久間田琳加コメント(全文)
ザ・コメディ作品への参加へ憧れがあり、このオーディションを受けました。
コメディの魅力に引き込まれる日々で、目の前で繰り広げられるミタゾノワールドに撮影中も目が離せません。
大きな心で構えてくださる松岡さんのおかげで、次はこういうお芝居にしてみようかな?というアイデアがたくさん出せるので、楽しみながら撮影しています。
私が演じる大門桜は、刑事の父と科捜研の母を持ち、捜査オタクな一面があります。
新人家政婦としての活動を、ぜひ楽しみにしていただきたいです!
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