政府は17日の閣議で読売新聞グループ本社の代表取締役主筆を務め、去年12月19日に亡くなった渡辺恒雄氏に位階の1つ正三位を贈ることを決めました。
「ナベツネ」の愛称で知られる渡辺氏は、日本新聞協会の会長などを務めたほか、読売巨人軍のオーナーとしてプロ野球界にも影響を与え、2008年には旭日大綬章を受章しています。
政府は17日の閣議で読売新聞グループ本社の代表取締役主筆を務め、去年12月19日に亡くなった渡辺恒雄氏に位階の1つ正三位を贈ることを決めました。
「ナベツネ」の愛称で知られる渡辺氏は、日本新聞協会の会長などを務めたほか、読売巨人軍のオーナーとしてプロ野球界にも影響を与え、2008年には旭日大綬章を受章しています。