愛猫が『コロコロ寝床を変える』のはよくないサイン?考えられる4つの理由

2025-01-17 12:00

寝ている間にあっちへ行ったり、こっちへ行ったり…。猫が寝床を変えてばかりいるのは、何かがよくない証拠なのではと心配になることがあるかもしれません。猫が寝床を変える理由について説明します。

1.外敵から身を守るため

家のソファで目を丸くする猫

猫は、外敵から身を守るために熟睡しない習性があると言われています。いつでも起きて交戦できる状態を保っているということです。そのため、起きるたびに寝床を変える行為も決しておかしくはありません。

その代わり、猫は成猫の場合1日14時間ほどを睡眠に当てます。狩猟のためにエネルギーを温存するとともに、もともとの浅い眠りを時間でカバーしようというわけです。

この間に、気まぐれでちょっと歩いてみたり、より安心できる場所に移動したりします。

ちなみに猫はもともと夜行性のため、夜間はとくに目がさえてしまう傾向があります。

飼い主さんのことが大好きな猫は、飼い主さんが移動するたびに付いてまわることも。その行動が、寝床をコロコロ変えているように見えることもあります。

2.体温維持のため

ふわふわの上で寝る子猫

体温を維持するために、コロコロ寝床を変えることもあります。夏場にフローリングの上で寝始めたものの、徐々に寒くなって絨毯の上に移動…といった具合です。飼い主さんのそばにいたくて布団の上で寝ていたものの、暑くなって床に移動ということもあるでしょう。

そもそも猫は、快適な居場所を見つけるのがとても上手な動物です。暑いときはここ、寒いときはここというベストポジションがあるのでしょう。

1日の気温は一定ではないですから、周りの気温に合わせて寝床を変えるというのは合理的なようにも思えますね。

体温維持のために寝床を変え、その場所が快適だったのであれば、寝床を変えるからといって悪いことではありません。猫の選択肢が増えるよう、家の中の色々な場所に寝床を作ってもいいのではないでしょうか。

3.体調が悪いため

エリカラを巻いた猫

風邪を引いたり怪我をしたときに、眠たいのになかなか眠れなかったという経験はないでしょうか。

そんなときには、体の辛さや痛みから寝返りばかりうってしまうものです。猫も同じように、体調が悪くてコロコロ寝床を変えることがあります。

猫が寝られなくなる疾患の例としては、腎疾患や膀胱炎、胃腸炎や猫風邪などがあげられます。

これらの疾患にかかると苦しさや痛みがあるため、落ち着いて眠ることができなくなってしまいます。また高齢猫では、甲状腺機能亢進症や認知症の可能性もあるでしょう。

トイレに頻繁に行く、大きな声で鳴く、攻撃的になるなどの行動が見られたら、なんらかのサインを出している可能性大。念のため動物病院に行ってみるのがおすすめです。

4.ストレスがあるため

なでられて怒る猫

猫が突然寝床をコロコロ変え始めたのに、体には異常がない…。そんなときには、ストレスを疑ってみてもいいかもしれません。猫にとって不快な環境である場合も、寝床を変える頻度が上がることがあるためです。

ストレスの原因としてまず考えられるのは、騒音です。屋外の工事音や家電の音が大きくなると、落ち着いて眠れないことがあります。猫は人間の4倍以上の聴力があるため、大きな音や今まで聞いたことのない音には敏感です。

また、飼い主さんが構いすぎてストレスになっていることも考えられます。

どれだけ飼い主さんのことが好きでも、寝る直前になでられたり遊びに誘われたりするとイライラするもの。同じように、同居猫の存在を鬱陶しく感じている場合もあります。

尻尾をバタバタ振る、噛みつくなどの行為は、イライラしているサイン。猫が落ち着いて睡眠をとれるように、環境を整えてあげることが大切です。

まとめ

目覚まし時計を抱いて寝る猫

猫が寝床をコロコロ変える理由はさまざまで、一概に「よくない」とはいえません。ルーティンとして毎晩やっていて、且つよく眠れているようなら、心配しすぎることはないでしょう。

しかし一方で、病気やストレスが原因で寝床を変える場合もあります。ある日突然落ち着いて眠れなくなったのであれば、猫の行動や様子に他にも変化がないかチェックしてみてください。

関連記事

元野良猫が『初めてのマタタビ』で見せた反応とは……?普段とは違う様子が12万4000再生の反響「なかなか見れない行動に驚いた」の声も
猫がおやつに夢中になりすぎてしまった結果…とんでもなく『セクシーな体勢』に爆笑する人続出「なんでw」「大サービス」と57万表示
庭に何度か『現れるようになった野良猫』→ドアを開けると……現在までの感動の話が20万再生「本当に良かった」「愛情あってこそだね」
猫、毎日驚かしてくるけど…バレバレすぎる『待ち構え方』に癒やされる人続出「無邪気でかわいい」「最高にニヤニヤした」の声
猫が一緒に寝てくれない6つの理由と一緒に寝る方法

  1. 自治体が支えるWeb3のかたち 福岡県田川市で始まる静かな地域参加の設計
  2. 『女子生徒&女性6人』スカート内盗撮、【児童の作品破る・ストーブ蹴飛ばす・同僚教師を暴行】など… 3人の教諭を懲戒処分
  3. 「人形の生産が追いつかない」…生誕40年のシルバニアファミリー“愛され続ける秘訣”とは?【THE TIME,】
  4. トランプ大統領「黄金時代の次の節目」 2035年“マイアミ万博”開催目指す
  5. トランプ大統領 グリーンランドの枠組み「支払いなしで完全なアクセス権を得る」と説明 ミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」を設置の意向
  6. 日本海側 さらなる大雪に警戒 晴れ間があっても厳しい寒さ 週末は再び大雪ピークに
  7. 威嚇した相手が『飼い主だと気付いたネコ』→次の瞬間……信じられないほど可愛い反応が514万再生「表情と声がたまらないw」「許す一択」
  8. 『アパートに不法侵入』女性用下着14枚盗む 市役所職員(34)逮捕 自宅からは【大量の女性下着】見つかる…
  9. 食事中に近づいて『先住猫に怒られていた子猫』→2年後…驚きのビフォーアフターが12万再生「でけぇww」「すごい小さかったのにw」と話題
  10. アメリカ・ウクライナ・ロシアが三者会談へ ゼレンスキー大統領が明らかに UAEで23日から2日間
  1. 東京・赤坂で内閣府公用車が信号無視で多重事故 1人死亡 8人重軽傷 危険運転致死傷の疑いもあるとみて捜査 警視庁
  2. 『アパートに不法侵入』女性用下着14枚盗む 市役所職員(34)逮捕 自宅からは【大量の女性下着】見つかる…
  3. 福井・敦賀市の国道8号で大型車が大雪でスタック…立往生発生  約5kmにわたり多数の車が身動き取れず
  4. トランプ大統領 グリーンランドの枠組み「支払いなしで完全なアクセス権を得る」と説明 ミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」を設置の意向
  5. アメリカ・ウクライナ・ロシアが三者会談へ ゼレンスキー大統領が明らかに UAEで23日から2日間
  6. 『女子生徒&女性6人』スカート内盗撮、【児童の作品破る・ストーブ蹴飛ばす・同僚教師を暴行】など… 3人の教諭を懲戒処分
  7. 再稼働の柏崎刈羽原発6号機 原子炉停止へ 制御棒引き抜き作業中に“不具合警報”で中断 部品交換するも改善されず
  8. 埼玉・吉川市の住宅から火 現在も消火活動続く 火元に住む70代男性と連絡取れず
  9. 「教師として一番してはいけないことを…」埼玉県内の公立中学校の男性教諭(36)が部活動中の女子生徒を盗撮 埼玉県教育委員会
  10. 妻の姉「洗脳されて逃げられず…」「1日食事は茶碗1杯」自宅で姉を監禁・暴行し数千万円受け取ったか 夫婦を逮捕 日常的に虐待か 千葉・松戸市
  11. トランプ大統領 JPモルガンを提訴“2021年の議会乱入事件後の口座凍結は違法”
  12. トランプ大統領「黄金時代の次の節目」 2035年“マイアミ万博”開催目指す