MISIAの“国歌独唱ドレス”や布袋寅泰の“デコトラステージ衣装”を超間近で鑑賞!「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」第5期展示がスタート

2025-01-19 11:45

東京2020大会の招致決定から開催までの軌跡と大会の感動を今に伝える「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」の第5期が、JR有楽町駅前のSusHi Tech Square(スシテックスクエア)の1階Spaceで1月18日に開幕しました。新たな展示は「身に付けるもの」をテーマに、オリンピック開幕式で歌手のMISIAさんが着用した衣装が360度の角度から鑑賞できる状態で展示されているほか、ギタリストの布袋寅泰さんらがパラリンピック開幕式で着用した衣装が一堂に展示されているのが初登場の見どころ。今回は開幕前の会場に伺い、本展の魅力をいち早く体感してきました!

東京2020大会の記憶と未来とをつなぐ、熱い感動が蘇る企画展

有楽町駅京橋口から徒歩1分という好アクセスの会場で開催されている本展。場内に入ってすぐのところには、さっそく目玉展示が待っている……のですが、まずは入って左手にあるフォトスポットで、東京2020大会の公式マスコットであるミライトワとソメイティにごあいさつ!

コロナ禍の影響を受けた1年の延期を経て2021年に開催された東京2020大会では、ユーモアあふれる仕掛けで世界を驚かせた開会式を皮切りに、日本選手の活躍目覚ましかった各競技の熱戦を通じて数々の感動が生まれました。2011年に本大会の招致を表明した東京都では、2013年9月の開催地決定や2019年11月の新国立競技場落成、そして実際の大会開催と熱気包まれるハイライトが幾つもありました。本展はその一連の流れをひとつのストーリーとして継承し、レガシー(遺産)として未来に繋ぐことを主な目的としています。

これまでも多彩な展示が展開されてきた中で、今期は「身に付けるもの」をテーマに開会式・閉会式の衣装にフォーカスをあてており、その象徴的展示のひとつといえるのが、オリンピックの開幕式で国歌独唱を行った歌手・MISIAさんの衣装です。

MISIAの東京2020開幕式衣装が360度の角度で見られる!

今期が初展示となる本衣装は、正面から背面まで360度から見られる形で展示されているところもポイント。白一色の上部からカラフルな幾重ものレースがフレア状に波打って広がる柔和なドレスは、「多様性と調和」という本大会のコンセプトを体現しているかのよう。また、5オクターブの音域を持つといわれるMISIAさんの歌声ともリンクしているかのように見えて、目の前に立つだけでうっとりしてしまいます。

ライブやテレビ番組での歌唱など、いつも圧倒感あるデザインで観賞者の目を楽しませてくれるMISIAさんの衣装。その中でも本大会のような世界的イベントで着用されたものをメチャ近い視点から見られるのは超貴重な機会です。

その近くにはパラリンピック閉会式でパフォーマーが着用した『超フラットな世界』の衣装の展示があります。こちらも360度展示になっており、例えば「蝶」の衣装の背面に付けられた羽根のディテールまで一周ぐるりと鑑賞できるのは本展の醍醐味といえるでしょう。

パラ開幕式『片翼の小さな飛行機少女』の伝説的衣装やHOTEIのクールな衣装も

同じ空間にはパラリンピック開幕式で使用された代表的な衣装が一堂に会して展示されています。きっと、その中でも多くの人の記憶に強く刻まれているのは『片翼の小さな飛行機少女』の演劇で主役を担った俳優・和合由依さん着用の衣装。

空を掴むかのように伸ばした右手を見つめる人形を交えて展示された衣装を見ていると、まぶたの裏に和合さん演じた少女のシーンがじんわり蘇ってくるかのような感動があります。

また、同じ並びには、こちらも大きな話題となった『光るトラック』のステージで使われた衣装の数々が初展示されています。そのうちのひとつは、本ステージを熱く盛り上げたギタリスト・布袋寅泰さんの衣装。こちらもその他の衣装とともに、ド派手なデコトラと「ロック×ダイバーシティ」という前代未聞な試みで驚きを生んだ、あのパフォーマンスの記憶を呼び起こします。

各競技の凄さを生で感じるアイテムの数々。そして表彰台体験であなたもメダリストに!?

東京2020大会に出場した選手ゆかりのアイテムが展示されている競技・競技会場のコーナーは、カエル研究者という稀有な経歴でも話題を呼んだ女子ボクシング金メダリスト・入江聖奈さんのサイン入り出場着や陸上競技のハードルなどを新たに加えてリニューアル。さらに従来から人気の競技体験コーナーには「VRバドミントン」が新たに登場し、体を動かして楽しめるアトラクションも充実しています。

また、こうした今期初の展示以外にも、オリンピック開幕式で衝撃と爆笑を誘った“動くスポーツピクトグラム”のコーナーや、実物のトーチを持って聖火点灯を疑似体験できるフォトスポットなど、きっと多くの人が「あー、これは!」と思わず唸る従来から人気の展示が盛りだくさん。その中で個人的には表彰台の再現展示で胸アツな気分に。

なんとこちらは表彰台を再現した舞台で記念撮影ができるだけでなく、表彰台のセレブレーションからカメラのレンズに喜びのサインを書き入れるという、ヒーローだけに許された“あの流れ”を疑似体験できる空間。さらに撮影してくれた映像のデータをもらえるという、思い出話のネタになること間違いなしの超面白コンテンツなのです。

ミライトワ、ソメイティをあしらったビクトリーブーケも使用可。事前にどんなメッセージを書き込むか考えておくとカッコよくきめられるかも。そしてもちろん、同大会の選手に与えられた金・銀・銅メダルの展示を見ることもお忘れなく!

「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」第5期の開催期間は3月23日まで。デジタルを切り口に東京の未来を感じさせるさまざまな催しが展開されているSusHi Tech Squareでは、本展以外の企画展も同時開催されていて見ごたえ抜群。入場無料なので、本スポットをまだ訪れたことがないという方もぜひ来場のきっかけにしてみてください。


【「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」第5期】
開催期間:1月18日(土)~3月23日(日)
会場:SusHi Tech Square1階Space
開館時間:11:00~21:00(土曜および休日は10:00~19:00。入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(ただし2月24日は開館)、2月25日(火)
入場:無料
公式ホームページ:https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/miru/kokusai/tokyo2020archive.html

  1. 再エネ100宣言 RE Action協議会 エネルギー自立経営トレンドを公表 停電しない会社をどうつくる? 再エネが中小企業のBCPを変える
  2. 高市総理「パワーGXを世界に広め、グローバルな需給構造の強靱化進めたい」IEA・ビロル事務局長と面会
  3. 熱帯低気圧が台風に?関東では久しぶりの晴れ間も…週末には本州接近のおそれ シルバーウィークに影響は【Nスタ解説】
  4. 政府 改正皇室典範について2021年当時の有識者会議メンバーに報告
  5. 【速報】兵庫県に「記録的短時間大雨」 たつの市付近で1時間に約110ミリの猛烈な雨 災害警戒 14日19:59時点
  6. 『不幸な思いをする猫』を減らすためにできること3つ 小さな命を救うために私たちはどうしたらいい?
  7. 中谷前防衛大臣ら超党派議連 「総理の名でアメリカへ即時撤回要求を」外務省申し入れ ICC赤根所長への制裁めぐり
  8. “干物”で世界を狙う!?人気が高まる“日本の定食”から“干物定食”で勝負!旨み濃縮&保存性も高い干物…家で調理しづらいからこそ!お店で食す!
  9. 【松原のぶえさん(65)死去】研ナオコさん 訃報に悼む 「先輩,先輩って来てくれて可愛い後輩でした」 連絡を入れようと「携帯を持ったけど もうそれも出来ない、涙」
  10. 都心では晴れ間も北陸・東北で大雨 台風発生へ…週末にかけ列島の南へ進む見込み シルバーウイーク直撃か【Nスタ解説】
  1. 「津久井やまゆり園」で入所者の顔を平手打ち 虐待と認定 男性職員「いらいらして手を出してしまった」
  2. 朝そば430円・朝とんかつ550円、コスパ最強チェーン店モーニングの実力を徹底検証【THE TIME,】
  3. 「睡眠時無呼吸症候群」の影響で死亡事故起こした男(34)を危険運転致死の罪で在宅起訴 東京地検
  4. 脳梗塞 休養中【サンド・伊達みきお 】52歳誕生日に笑顔の近影公開 後輩・お見送り芸人しんいちの祝福に「食べないで下さい!」 ファン「顔が見れてホッとした」
  5. 岐阜ケーキ店放火 車内で発見の死亡男性はオーナー女性に強い執着か 事件前に店を何度も出入り 知人は「籍は入れないが良い関係と聞いた」
  6. 【千葉豪雨1か月】地下設備浸水の病院では今もMRI検査できず“年内の復旧は難しい” 県内89の医療機関が被災
  7. 「2年以内の人類の命運を心配」AI開発競争にアンソロピック元研究者が危険性を訴え 警鐘を鳴らす声にトランプ大統領「決して起こり得ない」
  8. 【 やす子 】 運営する子ども食堂開催費用を公開「ご支援ありがとうございます」 次回「揚げ物食べ放題」企画や寄付金報告の透明性に絶賛の嵐
  9. 【ノンスタ・井上裕介】〝ブラピが余計なことするから、あんな災難に巻き込まれるわけよ〟映画イベントに出演 村重杏奈〝言い過ぎですけど、ちょっとわかります〟
  10. 「死にたくねーだろ」46歳男性の全身殴り現金700万円奪ったか 24歳男を逮捕「今言えることはない」と容疑否認 男性は全治約1か月の重傷 川崎市
  11. 「一番困っている暮らし」沖縄県知事選挙で古謝玄太氏が過去最多42万票で初当選 圧勝の要因は“経済政策” 普天間基地の返還期日を政府に要請へ
  12. 「国保逃れ」38社で1万1610人 今年3月から8月末の事業所調査で発覚 厚生労働省