乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、24年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。
現況について綴りました。
【写真を見る】【がん闘病】梅宮アンナさん 「誰かに良い影響を与えている?」「これが私の理想です」 自身のSNS発信について想い 昨年11月に右胸全摘手術
梅宮アンナさんはインスタグラムのストーリー機能を更新し「本日抗がん剤7回目クリア」と、投稿。
続けて「ある方が私のポートを見てポートをやる気になった方がいて。本当に嬉しい!よかった」と、記しました。
更に、梅宮アンナさんはインスタグラムに「最近嬉しい事のひとつに アンナさんの発信にパワーや変化、希望などを言われる事が増えている事。。」「本当に嬉しい。。」と、投稿。
続けて「今日は、ポートについてでした。」「本日の担当の看護師さんより、患者さんでアンナさんのsnsを観て、ポートをやる気になった方がいてと、、」と、説明。
そして「本当に本当に嬉しかった」「誰かに良い影響を与えている?」「これが私の理想です。。」「アンナちゃんがやるならやる!と。。」「なんと嬉しい事でしょう」と、その思いを綴りました。
梅宮アンナさんは「CVポート。。」「改めて紹介します。」と、投稿。
CVポートとは、注射針を薬剤投与などのために何度も刺すことで血管や皮膚に炎症や硬化などの支障が起こることを防ぐために、皮下に埋め込む医療機器のこと。CVポートに組み込まれたセプタムに針を刺して薬剤を投与することで、血管や皮膚への支障を抑えられるというものです。
続けて、梅宮アンナさんは「私ははじめこの存在を聞いた時 なんだか怖っ!って思い 1回目右手の腕の血管から抗がん剤投与を望み、その時は無事に終わりました。」「2回目、、なんだか腕や血管辺りが痛くって 抗がん剤の種類は、ac療法で、通称レッドデビル わたしは、この2回目で この先、腕の血管からの投与をやる自信がなくなってしまったのです」「そもそも、私の血管は決して太くなかったので、、きっと血管もメンタルも、もたないなーと。本能的に感じて」と、説明しました。
そして「その2回目が終わったあと3回目は是非 ポートに切り替えて下さいと。。言い出して。。。」「あの時のこの判断は私には良かったと、毎回、そして今日もつくづく思って。。」と、綴りました。
梅宮アンナさんは「人はそれぞれですからポートしなくても大丈夫な方は沢山いて。」「私の様に血管が細かったり、怖がりだったりだと、ポートは楽に思えます。。」と、投稿。
続けて「このポートは、2024年8月にプチ手術になり、局所麻酔似て行われました。」「感動して涙した事は忘れないです。」と、記しました。
更に「そして、いつ身体からポートを取るのかはわかりませんが、きっと取る日も感動するんだと思います。。」と、その思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】