「ネスカフェ 原宿」がアーティスト・倉中るなとコラボ!一足先に春を感じる参加型アート&期間限定桜メニューがスタート【実食レポート】

2025-02-09 08:00

原宿駅のすぐそばにある「ネスカフェ 原宿」は、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」のサステナブルな活動を五感で味わえるフラグシップカフェです。これまでも様々なワークショップを実施してきた「ネスカフェ 原宿」が、2月6日(木)から期間限定で開催するのが「ネスカフェ みんなで咲かせよう満開の桜アートカフェ」。

ネスカフェ 原宿

俳優・タレントとしても活躍するアーティスト・倉中るなさんとのコラボレーションで実現した参加型桜アート体験や、倉中さん監修の桜スイーツなどが楽しめる企画です。今回は、倉中さんが登壇した本企画のメディア体験会の様子をお届けします。

1枚の花びらから広がる参加型アート

サステナビリティをテーマにしたブランドコンセプト“Make your world”のもと、自分の“好き”を発見するきっかけを「ネスカフェ 原宿」で提供したい。そんな思いから、これまでも世界に一つだけのボトルを作る「ネスカフェ ヒーローボトル プロジェクト」(6月から開催中)、空ビンを使って作る苔テラリウムワークショップ、アップサイクル素材を使用した水引アクセサリーや加賀友禅オリジナルトートバックを作る伝統工芸ワークショップを実施してきた「ネスカフェ 原宿」。体験会に登壇したネスレ日本株式会社 飲料事業本部 アウトオブホームビジネス部 海老原 聡 氏は、「(ネスカフェ原宿にとって)ワークショップは重要な柱」だと語ります。

ネスレ日本 海老原 聡 氏

今回の企画は、これまでのワークショップとは違い、みんなで1枚の絵を完成させるという参加型アート。倉中さんが描いた下地キャンバスに、カフェを訪れたお客さんが桜の花びらを貼っていき1枚の絵を完成させ、これを倉中さんが仕上げた上で施設に寄贈するという取り組みです。これまで以上に、毎日の1杯に「ネスカフェ」を選ぶことが世界を変えるきっかけになるという“Make your world”の思いに寄り添った、1枚の花びらが人々の心をつなぐ企画となっています。
倉中さんは以前参加したビーチクリーン活動をきっかけに、廃材や貝殻などを砕いて絵の具を自作して絵を描いているのだそう。そんな点も、サステナブルな未来を目指す「ネスカフェ」とのコラボにぴったりなアーティスト。海老原氏も、倉中さんの活動を知って「ぜひコラボして、企画を成功させたい」と思ったのだそう。

登壇した倉中るなさんと海老原氏

トークセッションに登壇した倉中さんは「まさかこんな形で自分の絵が広がっていくとは思っていなかった」と、コラボへの思いを語ります。「コロナ禍の時期、家で描いた絵を実家に送ったら、医療施設に務めている母が病院にその絵を飾ってくれて。そうしたら患者さんに素敵だと言っていただけたんです。そのことをきっかけにホスピタルアート活動を始めたので、これからも誰かに喜んでもらいたいという思いを大切にしながら描いていきたい」と、自身のアートにかける思いをコメントしました。

倉中さんが描いたこの絵にどんな桜の花が咲くのでしょうか

今回、倉中さんがコラボ企画のために描き下ろしたのは、爽やかな青空を思わせる1枚。倉中さんは、「茶色で枝を描いて、わかりやすく貼ってもらうのもいいかなとも思ったのですが、この2年、医療施設で活動してきて、利用者の皆さんが好きだった色というのが、ピンク、オレンジ、ブルー、ホワイトだったんです。自分の原点でもある医療施設での活動の中で、みんなが1番好きだった色をたくさん使いたいなと思い、木の枝も白で表現しました」と、この創作秘話を明かしました。
トークセッション後、倉中さんが記念すべき1枚目の花びらをキャンバスに貼りました。この花びらは、「ネスカフェ 原宿」に訪れた人なら誰でも貼ることが可能。ペタッと貼るだけなので、老若男女が気軽に参加できる点も本企画の魅力でしょう。

花びらを貼った後は、隣のボードに名前を書くことができます

倉中さんは今回、絵だけでなく期間限定桜メニューの監修も手掛けています。メニューの狙いは「見ても楽しめるもの」とのことで、「自分と同世代の女の子たちにもたくさん来ていただいて、写真を撮って楽しんでもらえたら」とコメント。

「ネスカフェ Keepo」と桜スイーツ

桜ラテは花びらの形に絞ったホイップクリーム、桜パフェはいちごや白桃や桜のソルベなどをたっぷり詰め込んだ欲張りな具材がポイントと、笑顔で語ってくれました。

春をぎゅっと詰め込んだ目にも楽しい桜メニューが登場

メディア体験会では桜パフェを実食。密閉式キャニスター「ネスカフェ Keepo」を使って淹れたコーヒーと一緒にいただきました。

映えも叶う倉中さん監修スイーツ

倉中さんが「欲張りなパフェ」と表現したように、まさに盛りだくさん! 桜の花びらがアクセントとなっている桜のソルベとストロベリーシャーベットのひんやりとした甘さを楽しんだ後は、苺と白桃のフレッシュな甘さと、パンナコッタ、生クリームのハーモニーが美味しいクリーミーな層へ。トッピングされているサクッシュワッなメレンゲと、花びらを思わせるピンク色のパリパリな薄い飴を崩しながら一緒に食べると、複雑な食感を楽しめました。しっかりボリュームのある一品なので、原宿の街歩きを楽しんだ後に小腹を満たすのにもおすすめです。

どの角度から見てもかわいい桜パフェ!

店舗に行けば誰でも参加できる「ネスカフェ みんなで咲かせよう満開の桜アートカフェ」は、2月28日(金)まで開催。今はまだ数輪しか咲いていない桜の木が、満開の桜になる過程をぜひ「ネスカフェ 原宿」で体験してみてください。また、同期間中、店内には倉中さんが手掛けた春夏秋冬をテーマにした4枚の絵の展示や、アップサイクル素材で作られた桜の花びらで飾られた内装を楽しむことができます。美味しい桜メニューと一緒に、目でも春を感じてみてはどうでしょうか。

店内で倉中さんの作品を楽しむこともできます

■イベント実施概要
名称:ネスカフェ みんなで咲かせよう満開の桜アートカフェ
日時:2025年2月6日(木)~2月28日(金)
場所:ネスカフェ 原宿 (渋谷区神宮前 1-22-8)
内容
・春らしさを詰め込んだ、倉中さん監修の期間限定桜ドリンクや桜スイーツ
・倉中るなさんのアート作品の展示
・6色の桜の花びらシールを、倉中さんが描いた下地キャンバスに貼り完成する参加型アート(先着順で満開の桜が完成した時点で終了予定。参加費は無料。)
・オリジナルメニュー
桜ラテ 680円(税込)
桜パフェ 1,580円(税込)

<取材・撮影・文/双海しお>

  1. 【 高橋名人 】 目を手術 「白内障と硝子体出血です」 転倒した時に右目を殴打・眼球内に出血 【 16連射 】
  2. 朝、目が覚めて『腕が重いな』と思ったので布団をめくってみた結果…思わず悶絶する『まさかの光景』が31万再生「寝坊の原因w」「たまらん」
  3. 仕事中、母親から『犬の様子』が送られてきて…留守番中にみせた『まさかの行動』が25万表示「サイズぴったりで笑った」「まな板の上みたいw」
  4. ちーちゃんですけどもっ【第339話】「購入した後に」
  5. 全ての部屋の非常用ボタンがつながらず…赤坂・サウナ店2人死亡火災 受信盤の電源入らず 従業員も事件当時不在 業務上過失致死の疑いも
  6. 酔っ払ってベロベロのパパ→犬のケージから出れなくなり…思わず吹き出してしまう光景が243万再生「立場逆で草」「犬に叱られてるww」
  7. 『ひどい涙やけで売れ残った犬』を飼った結果→治してあげようと奮闘し…まさかの『2年後の光景』が108万再生「諦めない気持ち」「幸せそう」
  8. SBI新生銀行が東証プライムに再上場 旧長銀時代を含め3度目の上場
  9. パックごはん1食284円→319円に値上げ、希望小売価格とは? 販売価格になぜ差がある?【Nスタ解説】
  10. 山本由伸「決まったことは全く何もない」WBCについて発言「また大会でプレーできればいいなと」【日本プロスポーツ大賞】
  1. 【 EXILE ・TAKAHIRO 】 "九一分け”  "前髪下ろし” 「正装ヘアスタイル」にフォロワー注目 初のディナーショー完遂に感謝 "この旅の続きを期待して”
  2. 【独自】東京・赤坂の“個室サウナ店夫婦死亡火災” タオルがサウナストーンに触れたことで発火したか 警視庁
  3. 千葉・鴨川市のメガソーラー 新たに開発許可区域外での森林伐採が発覚 合計で13か所 約2.4ヘクタール
  4. 鴨が飛ばないハプニングも…愛子さま初の単独“鴨場接待” 皇室伝統の「鴨猟」で外交団をおもてなし
  5. 中国の新型空母「福建」が台湾海峡を通過 台湾国防部が空撮画像を公開
  6. 【速報】11月の中国人観光客数は今年最も少ない約56万人 高市総理の台湾有事めぐる発言も影響 世界全体では1月から11月で計約3900万人 すでに1年間で過去最多
  7. 「どんなに逆風でも」前橋市長選 小川晶前市長が出馬表明 部下の既婚男性との“ホテル密会”問題で辞職 2026年1月5日告示
  8. 【 熊切あさ美 】 愛犬との別れを報告 「まだ一緒にいたかった」「あまりに急すぎて 心がぽかんとしています」
  9. 【 白血病 】ネイボールさん 「最近、仕事が辛いです」 抗がん剤治療の副作用で 「身体の限界を感じてきました」
  10. “エッグショック”が常態化!?たまご1パック308円 価格はいつ落ち着く【ひるおび】
  11. バドミントン山口茜が宮崎友花との日本勢対決でストレート勝ち 3年ぶりの女王奪還へ好スタート【ファイナルズ2025】
  12. 最優秀賞「古米奮闘」創作四字熟語で見る2025年 優秀賞「操虎関税」酷暑で「空前熱暑」大阪・関西万博終わってみれば「ミャク点満点」