犬の寿命が縮むかもしれない危険な『口内環境』3選 日頃から必要なケアとは?

2025-02-17 20:00

わんこの口内環境はあまり深刻にとらえていない人が多いかもしれません。ですが、口内環境の悪化が寿命に影響することもあるのを知っていますか?あなたの愛犬のお口は大丈夫でしょうか。

️あなたの愛犬は大丈夫?危険な口内環境

ベロを出す犬

口内環境の悪化によって生じる病気で最も代表的なのは歯周病。実に成犬の8割以上が歯周病になっていると言われるほどです。

ですが歯周病は、その進行度合によっては「みんなもかかっているから大丈夫」で片付けられない病気であることはあまり知られていません。

歯周病が悪化すると、歯周病菌が血流にのって全身に蔓延し、心臓や消化器官に悪影響をもたらし、結果として寿命を短くしてしまうことがあるのです。下記のような口内環境の場合には注意が必要です。

歯垢や歯石が溜まっている

食後に食べカスなどが歯の表面に残ったままになっていると、歯垢(プラーク)が溜まっていきます。歯垢は除去されることなく時間が経つとやがて歯石へと変化しますが、わんこの場合は口内環境がアルカリ性であることから歯石になるスピードが早く歯周病のリスクが上がりがちです。

悪臭がする

口臭の原因は口内環境の悪化によるものや内臓機能によるものなど様々ですが、卵の腐ったような臭いがする場合には歯周病の可能性を疑いましょう。病状が進行するにつれて臭いも強くなり、同じ部屋にいるだけで臭いを感じるというような場合は重症化していることが疑われます。

歯がぐらぐらしている

歯周病が進行すると歯周ポケットが深くなり、歯がぐらぐらするようになってしまいます。歯茎から出血したり歯が抜けてしまうだけでも痛々しいですが、さらに重症化すると顎の骨がとけてしまったり、マズルに穴が開いてしまったりと想像するのも恐ろしいような状態になりかねません。

️愛犬の口内環境を守るために

歯磨きされる犬

定期的に歯みがきをする

口内環境を健康に保つための第一歩は、何はなくとも歯みがきです。1日に1回のペースでしっかり歯みがきをすることで、歯垢が歯石になる前に除去しましょう。

歯みがきガムやおもちゃでサポートする

ただし歯みがきは嫌がるわんこも多く、飼い主さんも苦手意識が強い場合もあるでしょう。ですがそのまま挫折して放置してしまうと、将来の歯周病リスクを放置したことになってしまいます。

そんな場合は、歯みがきガムや歯みがき効果のあるおもちゃを使うのも意味があります。ただし硬すぎる素材のものはかえって歯が折れてしまう危険性があるので注意して選びましょう。

歯石除去を行う

それでも歯石が溜まってしまった場合には、動物病院で歯石除去を行うとよいでしょう。ただし全身麻酔を伴うことがほとんどなので、わんこの年齢や体調によってリスクがあります。

獣医師にしっかり相談して決めてください。また無麻酔の歯石除去を謳っているところもありますが、無麻酔歯石除去には安全性が保証されていないため、あまりオススメできません。

️まとめ

歯を診察中の犬

わんこの口内環境については見過ごされがちですが、寿命に関わるほどの状態ではなかったとしても、食事がスムーズに摂れなくなったり痛みで飲食量が減ってしまったりと、QOLに大きな影響を及ぼします。

歯みがきに苦手意識があるわんこも飼い主さんも少なくないと思いますが、苦手だからと言って放置して悪化させることのないよう注意を払いましょう。

関連記事

爆睡している猫が『オナラ』をした結果、隣にいた犬が…まるで人間のようなリアクションが226万再生「こいつ屁こきましたって顔で草」と爆笑
90歳間近のおばあちゃん→愛犬を初めて抱っこさせたら…あまりにも尊い『愛情伝わる光景』が3万再生「ふたりとも可愛い」「大好きなの伝わる」
衰弱した犬と面会すると『意外と元気そう』で一時退院に…『最期の強がり』に涙が止まらないと70万再生「泣いた…」「幸せな時間」と反響
畑仕事をしていたら、男の子と犬が藁をお布団にして…とてつもなくのどかな『お昼寝の光景』が尊すぎると4万いいね「ハイジのベッドだ」「素敵」
年末年始に息子が帰省してきたら、3匹の犬が…可愛すぎる『ソワソワする光景』が15万再生「揉めてる場合じゃないw」「わちゃわちゃたまらん」

  1. 「妻を残してしまうと面倒を見る人がいない」92歳の妻を殺害しようとした疑いで86歳の夫を逮捕 東京・町田市
  2. 【速報】日本などに艦船派遣期待 トランプ大統領 ホルムズ海峡での安全な航行を確保するため
  3. イラン UAEの港湾などを「攻撃する権利がある」 アメリカ軍のカーグ島攻撃への報復表明
  4. 台湾・頼清徳総統「大きな脅威があろうと台湾の民主主義は後戻りしない」 中国側は反発
  5. 公明 来年の統一地方選で中道改革連合ではなく独自候補者擁立へ
  6. 村岡桃佳はパラアルペンの回転で7位入賞、今大会は2つの銀メダルを獲得【ミラノパラ】
  7. 気を遣いすぎて疲れていませんか? 顔色を伺う毎日にさよなら。春の新生活に役立つ「心と体の整え方」
  8. BLOMDAHL ブロムダール アレルギーフリーピアスを医師も推す理由 ISO13485準拠 手術用器具と同じ滅菌状態で製造「ピアスは単なるファッションではなく自分の肌を守る医療的選択を」
  9. 猫が『鏡を見つめている』かと思ったら…ドキッとする『まさかの瞬間』に3万いいねの反響「真剣な眼差しに笑った」「おもしろすぎるw」
  10. 報道フロアには常に軍人が…イラン攻撃から2週間 戦時下のテレビ局で記者たちが直面する「軍の検閲」と「報道の自由」との葛藤【報道特集】
  1. 公明 来年の統一地方選で中道改革連合ではなく独自候補者擁立へ
  2. 村岡桃佳はパラアルペンの回転で7位入賞、今大会は2つの銀メダルを獲得【ミラノパラ】
  3. イラン UAEの港湾などを「攻撃する権利がある」 アメリカ軍のカーグ島攻撃への報復表明
  4. 『はま寿司』で【13人発症・2人入院】 「ノロウイルス」集団食中毒 発生店舗は営業自粛中
  5. 台湾・頼清徳総統「大きな脅威があろうと台湾の民主主義は後戻りしない」 中国側は反発
  6. 報道フロアには常に軍人が…イラン攻撃から2週間 戦時下のテレビ局で記者たちが直面する「軍の検閲」と「報道の自由」との葛藤【報道特集】
  7. 【速報】日本などに艦船派遣期待 トランプ大統領 ホルムズ海峡での安全な航行を確保するため
  8. 気を遣いすぎて疲れていませんか? 顔色を伺う毎日にさよなら。春の新生活に役立つ「心と体の整え方」
  9. 語学教室にいる超大型犬→『今日はお休みで生徒は来ない』と伝えた結果…切なすぎる『人間のような反応』が59万再生「代わりに行きたい…」
  10. 日韓財務大臣級の対話 中東情勢受けエネルギー安定供給で連携 円安やウォン安に「深刻な懸念を共有」片山さつき財務大臣
  11. 小笠原村・南鳥島の「文献調査」めぐり父島で初の住民説明会 国と村などが調査内容や経緯を説明 「核のごみ」最終処分地選定
  12. 女性の死因は出血性ショックと窒息などの疑い 男性は焼死か 東京・目黒区のマンションで火災 元交際関係の2人が死亡 警視庁