【SixTONES・ジェシー】福本莉子の “ベスト・オブ・番犬” に立候補も敗北「しつけの悪い犬なので」

6日、俳優の福本莉子さん、SixTONESのジェシーさんがW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の大ヒット祈願が、東京・牛込総鎮守『赤城神社』で行われました。

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2人は、ご祈祷のため揃って着物姿で登場。
福本さんは “20歳の振袖で着たものです” と明かし、赤を基調とした艶やかな着物姿を披露しました。

ジェシーさんは、ご祈祷を終えて、“贅沢でしたね。なかなか貸し切りというか、時間を作っていただく機会はないので、こういう作品に巡り会えて、素晴らしい場所で祈願できて有難く思っています” と、感謝を伝えました。

番犬にかけて「守りたいもの」を問われた福本さんは、「周りの人の笑顔」と回答。“上京してきて家族と会うことも少なくなったんですけど、久しぶりに家族と会う機会があって。やっぱり「楽しいな」とか、「もっと家族の時間を大切にしたいな」、「ずっと幸せでいてほしいな」って思ったので、家族に限らず、友達・支えてくださっているマネージャーさん・スタイリストさん・ヘアメイクさんとか、周りの人に幸せでいてほしいな、（笑顔を）守りたいなって思います” と、笑顔を見せました。

一方、ジェシーさんは、「ふざけること」と回答。 “自分のキャラクターを守るというか、所々スパイスを。「うジェシー（うれしい）」みたいに” と語りました。

そして、スペシャルゲストとして、ワンちゃんが登場。
賢く並んだ5匹の中から、福本さんが守られたい「ベスト・オブ・番犬」を選ぼうとすると、ジェシーさんが、穏やかな表情から一転、キリッとした顔つきで “6匹目の犬” に立候補しました。

福本さんは “え〜どうしよっかな〜...” と悩んだ末、“ピーヤくんです！” と、シェパードのピーヤくんを選び、ジェシーさんは、落胆。
選ばれなかったジェシーさんは “しつけの悪い犬なので” と、劇中のセリフで敗北を認め、会場の笑いを誘いました。

【担当：芸能情報ステーション】