ゴールデンレトリバーのマックスくん、構ってほしいときは4段階のアピールがあるらしいです。どんどんエスカレートしていくマックスくんの「構ってちゃん」に、視聴者から多くの共感の声が集まりました。
Instagramアカウント「ゴールデンレトリバー マックス」に投稿されたのは、ゴールデンレトリバーのマックスくんの「レベル別構ってちゃん」。レベル1からスタートし、徐々にエスカレートしていくマックスくんの行動に視聴者からは「うちの子見てるのかと思った!」「我が家でも同じことしてます(笑)」と共感の声が多数集まりました。
投稿は7.8万回以上再生され、多くの大型犬ファンの注目を集めています。
レベル1~2は可愛くアピール
レベル1では飼い主さんの前に座り、じっと見つめるだけのマックスくん。様子見も兼ねているのでしょうか?
なんだか切なげな、もの言いたげな表情で無言のアピールを続けます。

じっ…。
レベル1で構ってもらえないと、続いてレベル2へ移行していきます。おもちゃを持参し、動きのあるアピールに切り替えました。

じと……。
ロープ状のおもちゃをくわえて振り回しながら飼い主さんの視界に居座り、時折視線を送っています。

「これでどうだ!!」
レベル3からはイタズラモード
まだまだ構ってくれない飼い主さんに向けて、今度はイタズラモードのレベル3に進むマックスくん!タオルを持ってきて、飼い主さんに見えるように遊び始めました。

「………。」
「悪いことをすれば、飼い主さんは放っておかないはず!」と、よくわかっているようです。
それでも飼い主さんがスルーを続けると、最終手段の切り札を出します。
マックスくん、飼い主さんの手をパクッと口に入れてしまいました。もちろん本気咬みのような攻撃性はなく、あくまで構ってもらうための手段です。

「ちょっと!!構ってもらえますか!?」
飼い主さんの手をくわえたままもちょもちょと口を動かし、「これでもか!」とでも言いたげな不満の顔を浮かべます。

「これで放っとけないはず」
いつでも構ってもらいたいマックスくん
マックスくんの「構ってちゃん」には色々なパターンがあります。

洗濯ネットが盗られる日も
ときには部屋着を、ときには脱ぎ捨てられたズボンを…。それでもやっぱり、洗い立てのタオルが構ってもらいやすいのを知っているマックスくん。

ムン……。

「返さないぞ!」
別の日には、タオルをくわえて飼い主さんを見つめますが、構ってもらえそうになると逃げ出してしまいました。構わないまま拗ねてしまうと、そのまま返してもらえないこともあるようです。

「もう知らないもんね」
賢いマックスくんの相手をするのは、なかなか大変そうです。頑張れ、飼い主さん…!
構ってちゃんなマックスくんの様子は多くの視聴者から共感を呼び、中には「うちは猫ですが、同じことします」というコメントもありました。
Instagramアカウント「ゴールデンレトリバー マックス」では、マックスくんの日常を動画や写真で発信中。賢くて可愛らしいマックスくんに癒されたい方は、ぜひアカウントを覗いてみてください。
写真・動画提供:Instagramアカウント「ゴールデンレトリバー マックス」さま
執筆:かもいかも
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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