亡くなった愛猫を弔う『葬儀』業者を選ぶ際のポイント5選 慌てて探して失敗しないためのアドバイス
愛猫とのお別れは、誰しもが喪失感と悲しみでいっぱいになります。感情が動揺しているなかで「葬儀」業者を選ぶのは、容易いことではありません。本記事でこれからご紹介する5つのポイントを参考に、元気なうちから、穏やかに最期を迎える準備をしておきましょう。
「安心して任せられるか」見極めるポイント3選

1.「口コミ」に信ぴょう性があるか
ベテランの猫飼いさんやかかりつけの動物病院といった、信頼のおける人からの口コミは、参考にしてほしいものです。はじめから1社に絞るのではなく、サービス内容を比較検討すると、自分にあった葬儀業者を判断できるでしょう。
ましてや最近では、インターネットで検索をすれば、サービスの口コミがすぐに発見できる時代です。実際に利用した人から寄せられた、施設や外観の写真もリアルで、おおよその雰囲気を掴む重要な情報源となってくれるでしょう。
2.「事前見学」ができるか
いくらよい口コミばかりとはいえ、最終的に判断するのは飼い主さん自身です。
自分自身の目で確かめるためには、実際の葬儀施設を見学し、設備の清潔感や、スタッフの人柄をチェックすることをおすすめします。もちろん利用者のプライバシーにかかわる部分は別ですが、もし施設の見学自体を断られたとしたら、何かあるかもと疑ってみるとよいでしょう。
また、その場で契約を迫られたり、高額プランやオプションを押し売りされたりした場合も、誠実さにかけていると判断してよいかもしれません。
3.「費用」に不透明な部分はないか
問い合わせの時点から、プランに応じた詳細の費用をよく確認することが大切です。例えば、火葬のみのプランから、人でいうお通夜のような「お別れ会」が含まれたプランを用意している業者もあります。
どのように愛猫を見送りたいのか、予算面も慎重に検討しながら、明確な希望を業者に伝えましょう。
最終的な総額を事前に確認し、不明点を解消しておくことで、後から「聞いていなかった!」というトラブルを防げます。
複数の業者から見積もりをとり、費用感をシミュレーションすることも効果的です。
「希望に合ったお別れができるか」確認すべきポイント2選

4.「火葬方法」が希望に沿っているか
猫などのペットの場合、自治体によっては火葬を受け付けていることもありますが、基本的には業者が保有する火葬炉で葬るようになります。
火葬のやり方はさまざまで、葬儀場にある火葬炉を使う場合もあれば、移動火葬車が自宅まで迎えにきて、自宅もしくは希望の場所に駐車して火葬する場合もあります。
その際は、遺骨の取り扱いも把握しておきましょう。
「火葬直後に骨を自分で拾いたい」「返骨してほしい」といった希望に対応しているのか確認しておくとスムーズです。
5.「読経」「埋葬」にどこまで対応しているのか
どちらかといえば、ペット霊園として運営している業者の方が、読経や埋葬の対応範囲が広い傾向にあります。やるべきかどうかは特段決まりがないため、飼い主さんの宗派や意向に応じて進めることで問題ありません。
もし火葬までしか対応していない業者に頼む場合も、提携先の寺院などは案内してもらえることが多いでしょう。
埋葬の考えも正解はなく、遺骨を自宅に保管しておきたい希望があれば、骨壷を持ち帰る選択肢もあります。
ちなみに、筆者の以前飼っていた愛猫は、ペット霊園の共同墓地に埋葬されています。
まとめ

避けては通れない、愛猫の旅立ち。
悔いなく、精一杯の思いを込めてお見送りするために、元気なうちから葬儀業者の下調べをしておくとよいでしょう。
直接葬儀施設に出向き、安心して任せられるのか、希望のサービスに対応しているかを、直に確認することをおすすめします。
火葬や読経、埋葬の希望は人それぞれ。思い描くお別れのかたちをしっかりと業者に伝えることで、後々のトラブル防止につながります。
またいつか、再び巡り会えると信じて、心を込めて供養してあげましょう。
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